日経クロストレンド「未来消費カレンダー」は、将来話題となりそうな新製品、新施設、商戦・イベントなどの予定を一覧できるサービスだ。新着情報を毎週金曜日に更新している。2022年3月1日「ニチレイフーズ、電子レンジで仕上げる『冷やし中華』を発売」など24件の情報を追加した。

【2022】
1月下旬 P&G、アロマを配合した睡眠環境をサポートする柔軟剤を発売
P&Gジャパンはプレミアムな香りが特徴の「レノア オードリュクス マインドフルネスシリーズ」から、睡眠環境をサポートする柔軟剤「レノア オードリュクス スリープ」を発売する。ジャスミンローズ、カモミール、スイートオレンジの香りが特徴のプレミアムリラックスアロマを配合した。同社の調査によると、寝具やパジャマなどに使用することで、85%(100人中85人)の使用者が睡眠環境のサポートを実感できたという。

P&G、アロマを配合した睡眠環境をサポートする柔軟剤を発売
P&G、アロマを配合した睡眠環境をサポートする柔軟剤を発売

2月1日 東急など、オープン型ラストワンマイル配送プラットフォーム開始
東急はプロロジス及びウィルポートと協業。オープン型ラストワンマイル配送プラットフォームを構築し、東急線沿線エリアにおいて運用を開始する。プロロジスは配送拠点の整備と運営ノウハウを、ウィルポートが「共同配送管理システム(TMS)」を開発及び提供する。東急は既存配送拠点及び「東急ベル」の配送スタッフ(ベルキャスト)による配送を行う。ECの急伸とともに、物流業界全体でのドライバー不足やドライバーの長時間労働、配送遅延などが課題化している。同仕組みの利用により、効率的な配車と配送品質の向上が期待できるという。

東急など、オープン型ラストワンマイル配送プラットフォーム開始
東急など、オープン型ラストワンマイル配送プラットフォーム開始

2月1日 アサヒ飲料、機能性表示食品の炭酸飲料「三ツ矢梅」を発売
アサヒ飲料は日常生活の一時的な疲労感軽減に役立つ、機能性表示食品の炭酸飲料「三ツ矢梅」を発売する。容量は、PET500ミリリットルとPET1.5リットルの2サイズを用意。500ミリリットルあたり、クエン酸を2700ミリグラム配合した。和歌山県産南高梅の梅ピューレを使用。芳醇(ほうじゅん)な香りとすっきり甘ずっぱい味わいが楽しめるという。果汁率は1%。

アサヒ飲料、機能性表示食品の炭酸飲料「三ツ矢梅」を発売
アサヒ飲料、機能性表示食品の炭酸飲料「三ツ矢梅」を発売

2月4日 エバラ食品、シリーズ初の具入り型「プチッとうどんプラス」発売
エバラ食品は、1個で1人分のうどん用調味料「プチッとうどん」シリーズのサブブランド「プチッとうどんプラス」を新たに展開する。あわせて、初の具入りタイプ「プチッとうどんプラス 具入り汁なし担々麺」「同 具入りジャージャー麺」の2品を発売する。ポーション容器に調味料と大豆由来のそぼろが入っており、ゆでたうどんにあえるだけで具材感のある麺メニューが楽しめるという。内容量は、40グラム×3個入り。

エバラ食品、シリーズ初の具入り型「プチッとうどんプラス」発売
エバラ食品、シリーズ初の具入り型「プチッとうどんプラス」発売

2月17日 ファンケル×亀田製菓、植物性乳酸菌入りの野菜玄米あられ発売
ファンケルは、亀田製菓と共同開発した米菓子「ARARE MARCHE -あられマルシェ-」を数量限定で発売する。通信販売、一部直営店舗、亀田製菓オンラインショップで扱う。トマト、カボチャ、バジルほうれん草の3種の野菜玄米あられに、素焼きナッツとシードをアソートした。国産もち米に同社の発芽米と大豆を練り込み、食べ飽きない味わいと彩りに仕上げた。1袋(12グラム)当たりの糖質は6.6グラム以下に抑えた。また、亀田製菓が米の研究から発見した「植物性乳酸菌K-1」と食物繊維も配合した。

ファンケル×亀田製菓、植物性乳酸菌入りの野菜玄米あられ発売
ファンケル×亀田製菓、植物性乳酸菌入りの野菜玄米あられ発売

2月24日 丸美屋、「チンしてそのまま!CUP NOW!」シリーズを発売
丸美屋食品は、電子レンジで温めるだけで1品総菜ができるカップ形態の「チンしてそのまま!CUP NOW!<麻婆豆腐中辛>」「同 <四川風麻婆豆腐辛口>」の2品を発売する。皿を用意する必要が無く、常温で長期保存できる。賞味期限は9カ月。内容量は190グラム。

丸美屋、「チンしてそのまま!CUP NOW!」シリーズを発売
丸美屋、「チンしてそのまま!CUP NOW!」シリーズを発売

2月25日 機能性表示食品「日清ヘルシーごま香油セサミンプラス」など発売
日清オイリオグループは、機能性表示食品として「日清ヘルシーごま香油セサミンプラス」「日清 MCT ドレッシングソース」の2品を発売する。「日清ヘルシーごま香油セサミンプラス」は、LDLコレステロールを下げる機能のあることが報告されているセサミンとセサモリンを含む。「日清 MCT ドレッシングソース」は、BMIが高めの方のウエスト周囲径の減少、体脂肪や内臓脂肪を減らすことが報告されている中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)が含まれる。

機能性表示食品「日清ヘルシーごま香油セサミンプラス」など発売
機能性表示食品「日清ヘルシーごま香油セサミンプラス」など発売

ニチレイフーズ、電子レンジで仕上げる「冷やし中華」を発売

【2022】
3月1日 西武ドームが「ベルーナドーム」に名称を変更
ベルーナと西武ライオンズは、埼玉西武ライオンズの本拠地である「西武ドーム」の施設命名権(ネーミングライツ)スポンサー契約を締結。西武ドームは「ベルーナドーム」に名称を変更する。埼玉西武ライオンズの勝利時に、「ライオンズ公式応援グッズ」「ベルーナが販売するワインや食品」「ベルーナグループホテル宿泊券」などを抽選でプレゼントする。そのほか、公式マスコット「べるーにゃ」と西武ライオンズのコラボグッズ制作などを予定する。ベルーナが施設命名権を取得するのは初となる。

西武ドームが「ベルーナドーム」に名称を変更
西武ドームが「ベルーナドーム」に名称を変更

3月1日 ニチレイフーズ、電子レンジで仕上げる「冷やし中華」を発売
ニチレイフーズは、電子レンジで指定の時間温めると出来上がる「冷やし中華」を発売する。特許出願済みの新技術を使用した。容器内の麺と具材を分けて配置。麺の部分には電子レンジのマイクロ波の影響を受けにくい氷を入れ、電子レンジ調理後にも適度に氷が残るように仕上げた。麺のゆでる時間と冷やす手間も省け、冷たい状態で食べることができる。また、麺を急速凍結することで、生麺のようなのど越しの良い食感を楽しめるという。

ニチレイフーズ、電子レンジで仕上げる「冷やし中華」を発売
ニチレイフーズ、電子レンジで仕上げる「冷やし中華」を発売

3月4日 花王、洗顔料「est クラリファイイング ジェル ウォッシュ」発売
花王はプレステージブランド「est(エスト)」から、洗顔料「エスト クラリファイイング ジェル ウォッシュ」「同 クレンジング ミルク」の2品を発売する。ジェル ウォッシュは潤いを守りながら、顔色の濁りの原因となる古い角質などを洗い流すジェル洗顔料。クレンジング ミルクは保湿成分を73%配合した温感クレンジングミルクとなる。温感ミルクがメーク汚れにとろけるようになじんで、顔色の濁りの原因となる古い角質などをこすらず落とせるという。

花王、洗顔料「est クラリファイイング ジェル ウォッシュ」発売
花王、洗顔料「est クラリファイイング ジェル ウォッシュ」発売

3月10日 ヤマハ発動機、e-Bike「WABASH RT」など2機種を発売
ヤマハ発動機はスポーツ電動アシスト自転車「YPJシリーズ」から、「WABASH RT(ワバッシュ アールティー)」「CROSSCORE RC(クロスコア アールシー)」の2機種を発売する。「WABASH RT」は、オンロードでの快適性とオフロードでの走破性を求めるユーザーをターゲットにしたグラベルバイク。「CROSSCORE RC」は、通勤から仲間とのレジャーライドまで1台で楽しみたいユーザーをターゲットにしたクロスバイクとなる。

ヤマハ発動機、e-Bike「WABASH RT」など2機種を発売
ヤマハ発動機、e-Bike「WABASH RT」など2機種を発売

3月16日 コーセー、「雪肌精 クリアウェルネス」の低刺激処方製品を刷新
コーセーはスキンケアブランド「雪肌精 クリアウェルネス」において、低刺激処方のフリータイプの化粧水と乳液を敏感肌用として刷新する。あわせて、「雪肌精 クリアウェルネス ピュア コンク SS」などの新商品(2品目6品種)と限定品(2品目2品種、ノープリントプライス)を発売する。シリーズ共通の独自成分「ITOWA(イトワ)」に加え、ジャパニーズスーパーフード由来のモイスチュアナビゲーション成分を配合。アルコール(エチルアルコール)フリー、パラベン(防腐剤)フリー、鉱物油フリー、無香料・無着色。

コーセー、「雪肌精 クリアウェルネス」の低刺激処方製品を刷新
コーセー、「雪肌精 クリアウェルネス」の低刺激処方製品を刷新

3月27日 FDAとJAL、コードシェア路線を拡大
フジドリームエアラインズ(以下、FDA)と日本航空(以下、JAL)は、FDAが新たに就航する「神戸=新潟路線」とFDAが就航中の「名古屋(小牧)=青森、花巻路線」にJALコードシェア便を設定する。これにより、FDAが就航しているすべての路線でJALコードシェア便が設定される。「JAL Web サイト」で、22年1月26日から販売する。

FDAとJAL、コードシェア路線を拡大
FDAとJAL、コードシェア路線を拡大

日本財団、25年までに無人運航船の実用化を目指す

【2022】
4月1日 プラ製品の使用量を削減する「プラスチック資源循環促進法」施行
使い捨てプラスチック製品12品目の使用量を削減する「プラスチック資源循環促進法」が施行される。削減が義務化される製品は次の通り。飲食店やコンビニエンスストア及びスーパーなどが提供するプラスチック製フォーク、スプーン、ナイフ、マドラー、ストロー。ホテルなどが提供するヘアブラシ、クシ、カミソリ、シャワー用キャップ、歯ブラシ。クリーニング店などが提供するハンガー、衣類用のカバー。義務化対象は、前年度に12品目を計5トン以上提供した事業者となる。命令に従わない場合は50万円以下の罰金が科される。

プラ製品の使用量を削減する「プラスチック資源循環促進法」施行
プラ製品の使用量を削減する「プラスチック資源循環促進法」施行

4月1日 三菱UFJ銀行、紙通帳利用口座への利用手数料を新設
三菱UFJ銀行は2022年4月1日以降に新規開設する普通預金口座で、紙の通帳を利用する口座(個人・法人)の利用手数料を新設する。18歳未満または70歳以上の利用客は対象外となる。紙通帳利用手数料は、年間で税込み550円。通帳取引の維持や管理に係る費用の一部に充当するという。毎年1月末時点で判定を行い、2月18日(土日祝日の場合、翌営業日)に自動引き落としを行う。口座残高が手数料額に満たない場合は、残高全額を引き落としのうえ、紙通帳の利用を停止する。

三菱UFJ銀行、紙通帳利用口座への利用手数料を新設
三菱UFJ銀行、紙通帳利用口座への利用手数料を新設

4月2日 日本生命、個人保険及び個人年金保険の保険料率などを改定
日本生命保険は、個人保険・個人年金保険の保険料率及び保険契約者に対する貸付の貸付利率(契約貸付利率)を改定する。主な商品の保険料が最大で11.3%の値上げとなる。また、一部商品の予定利率を0.15%または0.25%引き下げる。契約貸付利率は1.0%引き下げる。

日本生命、個人保険及び個人年金保険の保険料率などを改定
日本生命、個人保険及び個人年金保険の保険料率などを改定

4月6日 大正製薬、先行型美容液「THE MYTOL ESSENCE」を発売
大正製薬は、エイジングケアブランド「THE MYTOL(ザ マイトル)」を新たに立ち上げる。第1弾として、先行型美容液「THE MYTOL ESSENCE(エッセンス)」を発売する。同社の先端皮膚科学研究をスキンケアに応用。美しくハリ・透明感のある肌へ導くという。同社が運営する「TAISHO BEAUTY ONLINE」で扱う。薬用有効成分のナイアシンアミドがシワの改善に加え、メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐという。また、保湿成分を肌に届きやすくするために、独自の浸透技術(ディープフュージョンテクノロジー)を採用した。

大正製薬、先行型美容液「THE MYTOL ESSENCE」を発売
大正製薬、先行型美容液「THE MYTOL ESSENCE」を発売

春 ルノー、ハイブリッドシステム「E-TECH HYBRID」搭載車を導入
ルノー・ジャポンは、ルノーがF1レースで培ったノウハウを取り入れて独自に開発したハイブリッドシステム「E-TECH HYBRID(イーテックハイブリッド)」を搭載したモデルを順次日本に導入する。同システムはF1を始めとするモータースポーツで使用されるドッグクラッチを採用し、軽量化とコンパクト化を果たしたトランスミッションを組み合わせた。高い燃費性能に加えて、モーターとエンジンそれぞれが得意とする領域で性能を最大限に引き出すという

ルノー、ハイブリッドシステム「E-TECH HYBRID」搭載車を導入
ルノー、ハイブリッドシステム「E-TECH HYBRID」搭載車を導入

6月下旬 日産、新型フェアレディZの特別仕様車「Proto Spec」を発売
日産は、新型フェアレディZの特別仕様車「Proto Spec」を240台限定で発売する。最高出力298キロワット(405馬力)、最大トルク475ニュートンメートル(48.4キログラムフォースメートル)の3リッターV6ツインターボエンジンを搭載した。注文はオンラインで扱う。応募にはフェアレディメルマガ会員登録が必要となる。240台を超える応募があった場合は抽選の上、当選者を決定する。

日産、新型フェアレディZの特別仕様車「Proto Spec」を発売
日産、新型フェアレディZの特別仕様車「Proto Spec」を発売

夏 TOYOTA GAZOO Racing、「GRMNヤリス」を500台限定販売
TOYOTA GAZOO Racingは、「GRヤリス」のフルチューンモデルとして「GRMNヤリス」を500台限定で発売する。全国のGR Garageで扱う。ボディー剛性の強化や約20キログラムの軽量化、車高の低重心化、全幅の拡大による空力改善を実施。性能を向上させた機械式LSDやクロスギアレシオトランスミッションとローファイナルギアのセットを採用。制動力やグリップ、コーナリング性や追従性も向上させた。

TOYOTA GAZOO Racing、「GRMNヤリス」を500台限定販売
TOYOTA GAZOO Racing、「GRMNヤリス」を500台限定販売

【2023】
3月 第一交通など4社、EVタクシー約100台を全国で展開
第一交通、住友商事及び住友商事九州(以下、2社を総称して住友商事グループ)、九州電力の4社は、22年1月に電気自動車(EV)によるタクシー電動化プロジェクトを発表。第一交通は、23年3月までに全国で約100台のEVタクシーの導入を目指す。住友商事グループは最適な充電・運行オペレーションの構築や充電ステーションの配置最適化を図る。九州電力はEVタクシーの最適な充電・運行オペレーションの構築、最適な電気の使い方の検討及び削減した二酸化炭素のクレジット化に取り組む。

第一交通など4社、EVタクシー約100台を全国で展開
第一交通など4社、EVタクシー約100台を全国で展開

【2025】
2025年 日本財団、25年までに無人運航船の実用化を目指す
日本財団は、無人運航船プロジェクト「MEGURI2040プロジェクト」を推進し、無人運航船の実用化を目指す。船員の高齢化や人手不足、有人離島への航路維持、ヒューマンエラーによる海難事故の減少といった社会課題の解決を支援する。その一環として、22年1月11日に世界初となる小型観光船の無人運航による実証実験を横須賀市猿島で行い、航行に成功した。そのほか、「内航コンテナ船とカーフェリーに拠る無人化技術実証実験」「スマートフェリーの開発」などのプロジェクトも進行する。

日本財団、25年までに無人運航船の実用化を目指す
日本財団、25年までに無人運航船の実用化を目指す

2025年 政府、全国40カ所以上で自動運転「レベル4」実用化を目指す
政府は22年度中に高齢者らの利用が見込まれる地域など限定された地域で、遠隔監視のもと特定のルートを無人走行する巡回バスなどを想定した自動運転「レベル4」の実用化を目指す。25年度には全国40カ所以上に拡大する目標を掲げる。

【2027】
2027年 セブン―イレブンブランド、生誕100周年
セブン―イレブンブランドが生誕100周年を迎える。

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