日経クロストレンド「未来消費カレンダー」は、将来話題となりそうな新製品、新施設、商戦・イベントなどの予定を一覧できるサービスだ。新着情報を毎週金曜日に更新している。21年11月26日「ソフトバンク、5G対応スマホ『BALMUDA Phone』を発売」など20件の情報を追加した。

【2021】
11月24日 BEAMS JAPAN、国内4市のふるさと納税返礼品の一部商品を販売
BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)は21年度に企画・監修した、4市(兵庫県洲本市・岐阜県美濃加茂市・三重県松阪市・兵庫県西脇市)のふるさと納税返礼品の一部をBEAMS JAPAN(東京・新宿)の店舗で展示・販売する。計33の事業者と共に取り組んだ、各地の魅力を伝える約103品目の商品を扱う。21年12月21日まで。

BEAMS JAPAN、国内4市のふるさと納税返礼品の一部商品を販売
BEAMS JAPAN、国内4市のふるさと納税返礼品の一部商品を販売

11月25日 ラオックス、アジア食品専門店「亜州太陽市場」を吉祥寺に開業
ラオックスは、新業態となるアジア食品専門店「亜州太陽市場(あしゅうたいよういちば)」(東京都武蔵野市)を開業する。店内には1400アイテム以上のアジアの食品、食材、飲料などを取りそろえる。中国、台湾、韓国、ベトナム、タイを中心とするアジア地域の本場、本物の味を日本の食卓に届けるという。また、新大久保の韓国料理・延辺家庭料理店「金達莱(きんたつらい)」(東京・新宿)の人気メニューを総菜や弁当にして同店限定で販売する。

ラオックス、アジア食品専門店「亜州太陽市場」を吉祥寺に開業
ラオックス、アジア食品専門店「亜州太陽市場」を吉祥寺に開業

11月26日 ソフトバンク、5G対応スマホ「BALMUDA Phone」を発売
ソフトバンクは、5Gに対応したスマートフォン「BALMUDA Phone(バルミューダフォン)」を発売する。バルミューダのIT機器やそれに関するサービスを扱う新ブランド「BALMUDA Technologies」の製品第1弾となる。約4.9インチの高精細ディスプレーを採用。コンパクトなボディーで、バルミューダ独自の基本アプリを搭載する。ホーム画面の2本のストライプに自分だけのコマンドを設定することで、よく使うアプリなどを瞬時に起動できるという。21年11月17日から予約の受け付けを開始している。

ソフトバンク、5G対応スマホ「BALMUDA Phone」を発売
ソフトバンク、5G対応スマホ「BALMUDA Phone」を発売

11月30日 合同酒精、ミツカンのぽん酢を使用した「ぽん酢サワー」を発売
合同酒精は、ぽん酢の爽やかな味と香りが楽しめる「ぽん酢サワー」を発売する。全国のローソンで扱う。焼酎の炭酸割りにミツカンのぽん酢を加えた無糖チューハイとなる。さっぱりとした飲み口とかんきつ果汁のさわやかな香り、くせになる酸っぱさが特徴。パッケージの裏面には、ぽん酢の味わいと歴史の説明を記載した。アルコール分は5%、内容量は350ミリリットル缶。

合同酒精、ミツカンのぽん酢を使用した「ぽん酢サワー」を発売
合同酒精、ミツカンのぽん酢を使用した「ぽん酢サワー」を発売

12月1日 インターコンチ東京、氷の世界を表現したコンセプトルームを提供
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ(東京・港)は、コンセプトルーム「<FROZEN MAGIC>氷の国のプリンセス」を期間限定で提供する。氷の世界を表現したコンセプトルームに、白い雪のガーランドや氷をイメージした装飾を施す。また、ブルーのマントとティアラをそろえ、氷の国の世界をより楽しめるようにした。イメージカラーのブルー色のスパークリングワインとともに、イチゴとピスタチオのスイーツをラインアップしたアフタヌーンティーも提供する。22年3月31日まで。

インターコンチ東京、氷の世界を表現したコンセプトルームを提供
インターコンチ東京、氷の世界を表現したコンセプトルームを提供

12月1日 小田急箱根G、デジタルチケット「箱根遊び放題チケット」などを発売
小田急箱根グループは、箱根エリアの人気観光施設が利用し放題になるデジタルチケット「箱根遊び放題チケット(はこチケ)」を発売する。「箱根ナビ」や「EMotオンラインチケット」などのオンライン販売で扱う。あわせて、旅行の前に割引周遊券「箱根フリーパス」とセットで購入するとさらに得になる「箱根フリーパス『はこチケ』プラス」も用意する。美術館、温浴施設、アクテビティーなどの22施設が有効期間中に何度でも利用できるという。発売期間は、22年2月28日までの3カ月間限定。

小田急箱根G、デジタルチケット「箱根遊び放題チケット」などを発売
小田急箱根G、デジタルチケット「箱根遊び放題チケット」などを発売

12月1日 TDR、プレッツェル部分がミッキーの形の「ポッキー」を販売
オリエンタルランドは、東京ディズニーリゾート限定のチョコレート菓子「ポッキー」を発売する。プレッツェル部分の断面がミッキーの形になっており、コクのあるチョコレートでコーティングした。長さは通常のサイズよりも大きい約18センチメートルで、個包装15本入り。

TDR、プレッツェル部分がミッキー形の「ポッキー」を販売
TDR、プレッツェル部分がミッキー形の「ポッキー」を販売

12月6日 シャープ、「ロボホン健康診断」サービスを提供開始
シャープは、モバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」の健康状態を点検する「ロボホン健康診断」サービスの提供を開始する。センサーやカメラ、プロジェクター、マイク、スピーカーなどの主要機能の動作のチェックや関節部に搭載しているサーボモーターの調整も行う。後日、健康診断の様子を撮影した写真を専用サイトで所有者に共有する。同サービスの利用特典として、健康診断を受けたロボホンだけが受け答えできる特別な発話シナリオをプレゼントするという。同社のECサイト「COCORO STORE」で受け付ける。

シャープ、「ロボホン健康診断」サービスを提供開始
シャープ、「ロボホン健康診断」サービスを提供開始

バーチャル都市観光バスツアー「WOW RIDE」が開始

【2021】
12月24日 「センチュリオンホテル&スパ クラシック出雲」が開業
センチュリオンインターナショナルは、山陰地方への初出店となる「センチュリオンホテル&スパ クラシック出雲」(島根県出雲市)を開業する。1階ロビー、7階廊下、客室内のいたるところに出雲の伝統工芸品や書画が装飾され、出雲らしい静寂閑雅な空気感を体感できるという。2階から7階までが客室フロアで、部屋数は93室。出雲市駅から徒歩3分に位置する。

「センチュリオンホテル&スパ クラシック出雲」が開業
「センチュリオンホテル&スパ クラシック出雲」が開業

12月下旬 月桂冠、日本酒「Gekkeikan Studio no.1」を発売
月桂冠は、日本酒「Gekkeikan Studio no.1」(720ミリリットルびん)を限定発売する。実験的な日本酒を、試作段階で商品化するプロジェクト「Gekkeikan Studio」の第1弾の商品となる。月桂冠直営のインターネットショッピングサイト「月桂冠オンラインショップ 本店」と「月桂冠大倉記念館」(京都市)の売店で扱う。21年11月17日から「クラウドファンディングサイトMakuake」で先行予約販売を開始している。販売数は合計で800本。同プロジェクトは、まだ誰も味わったことも体感したこともない日本酒の新たな可能性を消費者と共に発見し、進化させる試み。

月桂冠、日本酒「Gekkeikan Studio no.1」を発売
月桂冠、日本酒「Gekkeikan Studio no.1」を発売

【2022】
1月4日 ニップン、家庭用製品の価格を約1.5~9.5%値上げ
ニップンは、22年1月4日納品分から家庭用製品価格を改定する。家庭用小麦粉で約1.5~9.0%、家庭用ミックスで約3.0~7.5%の値上げとなる。また、22年2月1日納品分から家庭用食品類は約2.5~4.0%、家庭用パスタ及びパスタソースは約2.0~9.5%、乾麺は約1.5~5.5%値上げする。輸入小麦の政府売り渡し価格が21年10月1日から引き上げられこと。原材料費、物流費なども上昇しており、企業努力だけでは吸収することが難しい状況となったことを理由としている。

ニップン、家庭用製品の価格を約1.5~9.5%値上げ
ニップン、家庭用製品の価格を約1.5~9.5%値上げ

2月16日 キッコーマン、「しょうゆ」及び「豆乳」を約4~10%値上げ
キッコーマン食品及びキッコーマンソイフーズは、22年2月16日納品分から一部商品の価格を改定する。「キッコーマンしょうゆ(だししょうゆを含む)」は希望小売価格の約4~10%、「キッコーマン豆乳」は希望小売価格の約5~6%の価格引き上げを行う。近年の原材料価格や物流費などの上昇により、製造コストの削減や物流の合理化といった自社でのコスト削減努力だけでは吸収できない状況にあることを理由としている。

キッコーマン、「しょうゆ」及び「豆乳」を約4~10%値上げ
キッコーマン、「しょうゆ」及び「豆乳」を約4~10%値上げ

2月 積水ハウス、戸建・賃貸住宅における取扱説明書の電子化を開始
積水ハウスは、建築する新築戸建住宅及び賃貸住宅のオーナー、同社グループが管理する賃貸住宅の入居者に渡す住宅設備機器や住宅建材の取扱説明書の電子化を開始する。設計段階のCADの図面や仕様書などの情報と連携させ、建物ごとに一元管理できるシステムを構築することで客の利便性向上と社内の業務効率の向上を図る。21年11月から一部エリアで段階的に提供を開始し、将来的には全ての取扱説明書を電子化することを目標として取り組む。

積水ハウス、戸建・賃貸住宅における取扱説明書の電子化を開始
積水ハウス、戸建・賃貸住宅における取扱説明書の電子化を開始

2月 AR/VRによるバーチャル都市観光バスツアー「WOW RIDE」が開始
KNT-CTホールディングスとグループ傘下のクラブツーリズム、フジ・メディア・ホールディングスの総合広告会社クオラスは、現実世界と仮想世界のバーチャルツアーを実現した都市観光バスツアー「WOW RIDE(ワゥ ライド)」を製作し、ツアーを開始する。透過有機 ELディスプレーと一体化した車窓にVR(仮想現実)やAR(拡張現実)映像を投映し、観光体験を提供する。豪華キャスト陣の出演に加え、ゴジラやオリジナルアニメなどさまざまな仕掛けを用意し、東京の街を約60分間周遊する。

AR/VRによるバーチャル都市観光バスツアー「WOW RIDE」が開始
AR/VRによるバーチャル都市観光バスツアー「WOW RIDE」が開始

東急ホテルズ、「京都東急ホテル東山」を開業

【2022】
3月21日 パナソニック、衛生面に配慮した非接触スイッチを発売
パナソニック エレクトリックワークスは、触らずに手をかざすだけで照明器具のON/OFFができるスイッチ「アドバンスシリーズ 非接触スイッチ」を発売する。操作部には、新規開発した光学プリズムレンズを採用した。人の動線や用途に合わせて検知距離の切り替えができる。照明が消えている時はレンズ部が発光し、暗い中でもスイッチの位置がすぐに分かる。病院や高齢者施設、保育所、学校、オフィスなど多くの人が利用し、衛生面の配慮が求められる場所での利用を提案する。

パナソニック、衛生面に配慮した非接触スイッチを発売
パナソニック、衛生面に配慮した非接触スイッチを発売

3月 凸版印刷など、東京都で使用済み紙おむつリサイクル事業を開始
凸版印刷と住友重機械エンバイロメント及びトータルケア・システムの3社は、東京都との共同事業「家庭用紙おむつの効果的回収と完結型リサイクル事業」を行う。回収は、白井グループが持つAI配車システムを活用する。同共同事業にあたり21年11月から八王子市(東京)と町田市(同)で、紙おむつの回収から再生された製品の再利用までの事業性を検証している。今後は、社会に有益な材料として資源の循環を図る。

凸版印刷など、東京都で使用済み紙おむつリサイクル事業を開始
凸版印刷など、東京都で使用済み紙おむつリサイクル事業を開始

4月22日 星野リゾート、都市観光ホテル「OMO7 大阪」を開業
星野リゾートは、大阪市に都市観光ホテル「OMO7 大阪」を開業する。「OMO7」初の新築案件となる。客室数は436室。関西国際空港からアクセスのよい新今宮駅前に位置し、大阪やその周辺を観光する旅行客が大阪での滞在をより楽しめるという。大阪らしさが詰まった都市観光ホテルを目指す。「OMO」は星野リゾートが運営する都市観光ホテルブランドで、「OMO7」は「OMO」の中でも滞在が充実するサービスのそろったブランドとなる。

星野リゾート、都市観光ホテル「OMO7 大阪」を開業
星野リゾート、都市観光ホテル「OMO7 大阪」を開業

春 「Oisix with アカチャンホンポ」サービスが開始
オイシックス・ラ・大地が運営するOisixとマタニティ・ベビー・キッズ用品の専門店アカチャンホンポは協業し、22年春から「Oisix with アカチャンホンポ」を展開する。子育てファミリー向けに離乳食やおやつ、ミールキットなどのオリジナル商品の共同開発を行う。また、アカチャンホンポのオリジナル商品提案やクーポン配布などを行い、子育てファミリーの食と暮らしを総合的にサポートする。アカチャンホンポの利用客に向けて、店頭とWEBサイトでサービスの提供を予定する。

「Oisix with アカチャンホンポ」サービスが開始
「Oisix with アカチャンホンポ」サービスが開始

7月 東急ホテルズ、「京都東急ホテル東山」を開業
東急ホテルズは、「京都東急ホテル東山(THE HOTEL HIGASHIYAMA by Kyoto Tokyu Hotel)」(京都市)を開業する。光の陰をデザインコンセプトに、ホテルを「陰」、京都の文化や来館者などを「光」として引き立てる空間を演出する。中庭を囲むよう配された168室の客室では、部屋にいながらにして四季折々の自然の移ろいを感じられるという。全ての客室に独自制作の「茶箱(オリジナルの茶器ひと揃え)」を備え、日本茶を茶葉から楽しめる。

東急ホテルズ、「京都東急ホテル東山」を開業
東急ホテルズ、「京都東急ホテル東山」を開業

【2023】
2023年 東武鉄道、「特急スペーシア」の新型車両を導入
東武鉄道は、「特急スペーシア」の後継モデルとなる新型車両を導入する。車両デザインは現スペーシアのフォルムを進化させ、色は高貴な白をイメージした。窓枠は丁寧につくられた工芸品のようにあしらった。座席は現行の個室も継承するほか、ラウンジなど新たにさまざまなタイプを用意する。また、運行の使用電力を全て再生可能エネルギー由来の電力に実質的に置き換える。カーボンニュートラルな運行を実施することで、「国際エコリゾート日光」の実現に寄与するという。

東武鉄道、「特急スペーシア」の新型車両を導入
東武鉄道、「特急スペーシア」の新型車両を導入
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