
日経クロストレンドFORUM 2021
-
- 2021.07.07
なぜグーグルは、日本法人代表にP&Gマーケターを選んだのか? P&G出身のマーケターが、グーグル日本法人代表に――。こんな驚きのニュースが飛び込んできたのは2021年2月のこと。なぜプロマーケターが、GAFAの一角である屈指のIT企業のかじ取りを担うのか。グーグルは何を託すのか。就任から5カ月たった今、渦中の本人・奥山真司氏が明らかにする。 -
- 2021.07.02
スタバ森井CMOが語る ブランドの在り方と寄り添い方 日本上陸25周年を迎えたスターバックス コーヒー ジャパン。コロナ禍でも、変わらないものと変えるべきものを見極め、さまざまなマーケティング施策を企画した。森井久恵CMO(最高マーケティング責任者)が考えるマーケターやブランドの在り方とは? -
- 2021.06.25
ZOZO澤田社長が語る PB失敗で学んだパーソナライズの勘所 ZOZOがパーソナライズに力を入れている。身体測定デバイス「ZOZOSUIT」で一躍脚光を浴びたPB(プライベートブランド)事業で大きな失敗を味わった。その挫折を乗り越え、「ZOZOMAT」「ZOZOGLASS」など複数のデバイスを開発し、徐々に成功の道筋が見え始めた。ZOZOの澤田宏太郎社長がパーソナライズ成功の勘所を明かす。 -
- 2021.06.18
キリン復活の立役者が語る「マーケティング改革の3箇条」 アサヒビールを抜き、11年ぶりにビール類で首位を奪還したキリンビール。その立役者が、同社常務執行役員マーケティング部長の山形光晴氏だ。山形氏がP&Gからキリンに入社後、同社のマーケティングはどのように変わったのか。山形氏自らが、ぶらさず実践し続けてきたマーケティング改革の3箇条を語った。 -
- 2021.06.15
日清安藤社長が明かす“未来の食”の全貌 オーダーメードも視野 コロナ禍にもかかわらず業績好調な日清食品。同社が水面下で進めてきたプロジェクトが、中長期成長戦略として明らかになった。「好きなものを好きなときに好きなだけ食べても大丈夫な世界をつくりたい」――。安藤徳隆社長が“未来の食”の展望を語った。