
- 全7回
ワーケーション&多拠点生活のリアル
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- 第1回
- 2021.06.14
ワーケーションに厚労省がお墨付き 「働く場所の自由化」が加速 ワーケーションの本質は「働く場所の自由化」。厚生労働省のガイドラインでテレワークの一形態と定義され、企業は同ガイドラインに沿って対応できるようになった。一方、経験者に対する調査で「隠れワーケーター」が4割もいるといった実態も明らかになってきた。 -
- 第2回
- 2021.06.14
東急「多拠点宿泊サブスク」に933人殺到 会社員が半数占める 2020年春先の新型コロナウイルス感染拡大に際し、客室稼働率の低下を「テレワーク応援プラン」などの提供でカバーに動いたホテル業界。21年に入ると、長引くコロナ禍対策として、サブスクリプション型の長期滞在プランの提供が相次いだ。そこに東急グループが「自由な移動」を持ち込んで好評を得ている。 -
- 第3回
- 2021.06.16
マーケターなのにガチ漁師 社員ほぼ旅人の究極ワーケーション デジタルマーケティング支援会社シンクロ(東京・品川)の社員でありながら、長崎・対馬で漁師に――。社員のほとんどがバックパッカーで、モンゴルの秘境でも合宿を行うシンクロの働き方は「どこで働いてもいいし、好きなことに取り組んでいい」という究極のワーケーションだった。 -
- 第4回
- 2021.06.16
文豪気分で「旅館に缶詰」 電話で催促、本妻と愛人が鉢合わせも コロナ禍で一気に普及したリモートワーク。職場以外で行うため、生産性やモチベーションを維持することが難しい。そんな中、エンターテインメント要素を盛り込み、かつ生産性が上がりそうなプランが「文豪缶詰プラン」だ。その中身は一体? -
- 第5回
- 2021.06.17
子連れでワーケーションはできるのか? 新聞記者兼ママの奮闘記 働く場の自由度が高い人がターゲットとなることが多いワーケーション。子ども連れでもワーケーションはできるのか。親子ワーケーションを実施し、かつ企画もしているという毎日みらい創造ラボ兼毎日新聞記者の今村茜氏に、その魅力と難しさを聞いた。 -
- 第6回
- 2021.06.18
サイボウズ部長の軽井沢ワーケーション体験記 6泊7日の新発見 サイボウズでコーポレートブランディング部の部長を務める大槻幸夫氏が2021年4月、軽井沢(長野県)で1週間のワーケーションを体験。「働き方改革」推進企業として知られるサイボウズの管理職の立場から、ワーケーションはどう映ったか。うまく仕事が回るためのノウハウを寄稿してもらった。 -
- 第7回
- 2021.06.18
多拠点居住の利用ランキング、1位が「渋谷のホテル」の謎 コロナ禍で急速に浸透したリモートワークやワーケーション。どんな場所で、どんな人が利用しているのか。その実態を、定額制宿泊サービス「HafH」を提供するKabuK Style(長崎市)代表の大瀬良亮氏に聞いた。