スーパーシティ 近未来都市の実像

スーパーシティ応募自治体のうち、既存の市街地とグリーンフィールドを組み合わせた「ハイブリッド型」の提案を行ったのが、神奈川県鎌倉市だ。オーバーツーリズムによる交通渋滞をテクノロジーの活用で解消するほか、市民の幸福度を測り、街づくりに生かす新指標の開発も進めている。

鎌倉市は市民の幸福度を測定しながら、スーパーシティを進化させようと研究開発を進めている(写真/Shutterstock)
鎌倉市は市民の幸福度を測定しながら、スーパーシティを進化させようと研究開発を進めている(写真/Shutterstock)

 鶴岡八幡宮や高徳院の大仏など、歴史的建造物が残る神奈川県鎌倉市。同市はそれら世界に誇る歴史遺産や自然景観の継承と、テクノロジー活用による防災や渋滞緩和の両立を実現するため、市全域でグリーンフィールド型とブラウンフィールド型の両方を採用する「ハイブリッド型」で、スーパーシティの指定を目指す。

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