
- 全4回
企業変革を推進する「ダイナモ人」を呼び起こせ
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- 第1回
- 2021.04.02
なぜ日本企業から活力が失われたのか もう優秀な人材はいらない イノベーションを起こそうとしても、実際はなかなか進まない。その理由は手法ばかりに注目し、社員の知的活力を呼び起こして生かすことをおろそかにしてきたからだろう。本連載では企業革新を推進する人材を「ダイナモ(発電機)」と呼び、日本企業が進むべき今後の方向を示す。書籍『企業変革を牽引する新世代リーダー ダイナモ人を呼び起こせ』の内容を一部抜粋して紹介する。 -
- 第2回
- 2021.04.14
いまだに社内の根回しや駆け引きに明け暮れる日本企業に未来なし 本連載では企業革新を推進する人材を「ダイナモ(発電機)」と呼び、日本企業が進むべき今後の方向を示す。2回目の今回は、日本企業から活力がなくなった理由について考察する。失われた30年は、かつての日本企業の長所を短所に変えてしまった。書籍『企業変革を牽引する新世代リーダー ダイナモ人を呼び起こせ』の内容を一部抜粋して紹介する。 -
- 第3回
- 2021.05.27
社内を“遊覧(クルーズ)”するだけのクルーザー上司はいらない 本連載では企業革新を推進する人材を「ダイナモ(発電機)」と呼び、日本企業が進むべき今後の方向を示す。知識ワーカーに従事する人々は、主に3つに分類される。「ダイナモ(発電機)」「ルーザー(負け馬)」、そして「クルーザー(遊覧船)」である。問題はクルーザーの人たちだ。書籍『企業変革を牽引する新世代リーダー ダイナモ人を呼び起こせ』の内容を一部抜粋して紹介する。 -
- 第4回
- 2021.06.03
“優秀なヤツ”より“元気なヤツ”が日本企業のDXに必要な理由 書籍『企業変革を牽引する新世代リーダー ダイナモ人を呼び起こせ』(日経BP刊)の出版記念イベントが、2021年4月20日に東京・千代田の3×3Lab Futureで開催された。同書は、企業革新を推進する人材を「ダイナモ(発電機)」と呼び、日本企業が進むべき今後の方向を示している。5人の共著者が所属する知識創造プリンシプルコンソーシアムから3人がパネルディスカッションなどを行った。