外出先で気になるのが、スマホのバッテリーの問題だ。消費電力を抑えて動作時間を延ばす方法を、AndroidとiOSに分けて紹介する。また、万が一の故障や紛失に備えて、スマホのバックアップは必ず取っておくべきだ。自動でクラウドにバックアップする設定をオンにして、習慣化しておくと楽になる。

※日経トレンディ2021年4月号の記事を再構成

前回(第19回)はこちら

 外出先でしばらく充電ができないときなどに、消費電力を抑えてバッテリー動作時間を延ばす方法を知っておくといい。

 Androidの場合は、「設定」から「電池」(または「バッテリー」)を開くと、詳細なバッテリー残量と見込みの持続時間が分かる。また、最近使ったアプリのうち、起動した時間が短い割にバッテリーを消費しているものが分かるので、電源につなぐまで使用をなるべく控える。

 電池残量が少なくなった場合は、「バッテリーセーバー」をオンにすることで、駆動時間を延ばせる。オンにすると画面はダークテーマになる。特に有機ELディスプレー搭載のスマホは、ダークテーマの方が消費電力が少ない。なお、アプリがバックグラウンドで動作するのも一部制限されるため、通知が遅れる場合がある。

Android/電池残量低下時に省電力モード
Android/電池残量低下時に省電力モード
「設定」→「電池」(または「バッテリー」)を開く。メニューから「電池使用量」を開く。最近使ったアプリのうち、電池の消費量が多いものが分かるので、利用をなるべく控える
「バッテリーセーバー」をオンにすると、画面がダークテーマになり、省電力に切り替わる
「バッテリーセーバー」をオンにすると、画面がダークテーマになり、省電力に切り替わる
一定の容量を下回ると自動でバッテリーセーバーをオンにするように設定も可能
一定の容量を下回ると自動でバッテリーセーバーをオンにするように設定も可能
スマホにより「バッテリーセーバー」の名称が異なる。シャープの「AQUOS」シリーズの場合は「長エネスイッチ」だ
スマホにより「バッテリーセーバー」の名称が異なる。シャープの「AQUOS」シリーズの場合は「長エネスイッチ」だ
画面の明るさを下げて暗くし、Bluetoothや位置情報をオフにすることでバッテリーの持ちを延ばせる
画面の明るさを下げて暗くし、Bluetoothや位置情報をオフにすることでバッテリーの持ちを延ばせる
有料会員になると全記事をお読みいただけるのはもちろん
  • ①2000以上の先進事例を探せるデータベース
  • ②未来の出来事を把握し消費を予測「未来消費カレンダー」
  • ③日経トレンディ、日経デザイン最新号もデジタルで読める
  • ④スキルアップに役立つ最新動画セミナー
ほか、使えるサービスが盛りだくさんです。<有料会員の詳細はこちら>