スマホの中にある大量の個人情報。知らない間に情報が漏れないよう、防ぐ設定を見直したい。セキュリティー対策については、AndroidとiOSでやるべきことが違う。Androidでは位置情報の権限、iOSではマスクを着けているとiPhoneの顔認証が機能しない問題への対策が必要になる。それぞれのOSで、確認したい設定をまとめた。

※日経トレンディ2021年4月号の記事を再構成

前回(第17回)はこちら

 まずはAndroidのセキュリティー対策。基本中の基本となるスマホの画面ロックは、図形を描く「パターン」か数字を入力する「PIN」なら、解除の手間もさほどかからず安全にスマホを守れる。生体認証機能がある機種なら、スマホを見つめたりタッチしたりするだけで素早くロック解除できる。ただし、Androidの顔認証の精度はメーカーや端末により差がある。似た顔の別人や本人の写真だけで顔認証が破られたという報告もあり、今のところは指紋認証の方が安全性が高いと言える。

Android/画面のロックを確認
Android/画面のロックを確認
「設定」で「セキュリティ」を開く。画面ロックの解除方法が「スワイプ」だけだと、実質ロックがないのと同じ。「パターン」や「PIN」に変更する。画面ロックの設定で、パターンの場合、好みのパターンを描いて解除用に設定する。PINの場合は、4桁以上の数字を入力する
Android/顔や指紋を登録
Android/顔や指紋を登録
機種によっては顔や指紋による生体認証が可能。顔や指紋をそれぞれ登録する

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