スマホの新料金が続々と発表される今、見直しついでに、新型「iPhone12」シリーズの購入を考えている人も多いだろう。スマホ端末は各通信キャリアで買うのが普通と思いがちだが、ことiPhoneについてはアップルストアで買う方が安い。キャリア契約による割引もあって狙い目だ。SIMフリー端末を選ぶなら、「楽天ビック」の来店予約を利用して実質価格を下げる技もある。

※日経トレンディ2021年4月号の記事を再構成

iPhone12シリーズは大画面かつ軽量で、高速通信規格「5G」に対応。カメラ機能も充実する
iPhone12シリーズは大画面かつ軽量で、高速通信規格「5G」に対応。カメラ機能も充実する

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 スマホ端末は、NTTドコモやauなど各通信キャリアの実店舗(キャリアショップ)やオンラインショップで買うのが普通と思いがちだが、iPhoneについてはアップルストア(店舗・オンライン)で買う方が安い。例えば「iPhone12」の64GBモデルは、キャリアでは10万~11万円台(税込み、以下同)なのに対し、アップルストアではSIMフリー端末が9万4380円だ(21年3月中旬時点)。

 そしてアップルストアでは、さらに安く買う方法がある。キャリア契約をすることで、8800円引きになるのだ。これは、全国10カ所の実店舗のみで実施する割引キャンペーン(終了時期未定)。アップルストア店舗は各キャリアの代理店でもあり、店頭で通信契約ができる。

大手キャリア3社とアップルストアのiPhone12の価格を比べると
大手キャリア3社とアップルストアのiPhone12の価格を比べると
注)21年3月中旬時点。税込み。アップルストアのキャリア契約は実店舗(全国10カ所)でのみ対応し、8800円引きのキャンペーンを適用

 キャリア契約の割引を適用すると、iPhone12(64GB)は8万5580円、小型サイズで人気の「iPhone12 mini(64GB)」は7万3480円と、キャリアより1万数千~2万円以上安く買える。新規契約だけでなく、機種変更も可能。端末購入サポートプログラムなど、各キャリアのサービスも利用できる。

 アップルストア店舗が生活圏にあり、キャリア契約でiPhone12を使うなら、この買い方が得だ。ちなみに、アップルストアのオンラインはSIMフリー端末のみの取り扱いなので、この割引は受けられない。

ビックカメラでの“合わせ技”も得

 格安SIMでの利用を想定してSIMフリー端末を選ぶなら、家電量販店も選択肢になる。そこで覚えておきたいのが、クーポンの割引やポイント還元、スマホ決済などで実質価格を下げるテクニックだ。

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