パッケージデザインはマーケティング活動における重要な要素だ。パッケージデザインの制作・評価に携わって20年の著者が、経営者やマーケター、ブランド担当者が知っておくべきパッケージデザインの鉄則をまとめた新刊『売れるパッケージデザイン 150の鉄則』(小川 亮著、日経BP)から、特に重要なポイントを抽出した連載の第4回。

新商品と既存商品で調査課題は異なる

 パッケージデザインの調査の課題は、新商品と既存商品で異なります。新商品の場合には、「どのデザイン案がいいのか」「このデザインで競合に勝てるのか」「ブラッシュアップすべき点はどこか」「デザインの強みと弱みはどこか」などが課題になります。既存商品の場合は、「今のデザインはあの競合のデザインと比べ評価されているのか」「デザインのポジショニングはこのままでいいのか」「リニューアルすべきか」「リニューアルするとしたら何を残して何を変えるべきか」「どこまで変えてもいいか」「新デザインは既存デザインと比較して優れているか」などが課題になります。

このコンテンツ・機能は会員限定です。

有料会員になると全記事をお読みいただけるのはもちろん
  • ①2000以上の先進事例を探せるデータベース
  • ②未来の出来事を把握し消費を予測「未来消費カレンダー」
  • ③日経トレンディ、日経デザイン最新号もデジタルで読める
  • ④スキルアップに役立つ最新動画セミナー
ほか、使えるサービスが盛りだくさんです。<有料会員の詳細はこちら>
この記事をいいね!する