withコロナの状態が続き、日本全体でDX(デジタルトランスフォーメーション)が進む今、マーケティング業界には何が起きているのか。そのトレンドをつかむための2021年最初の3カ月で掲載した記事の中から、特に読者の注目を集めた記事をお届けします。

オススメ(1)
マーケDX 失敗からの逆転法

三越伊勢丹マーケDX失敗の教訓 課題解決型に“2つの落とし穴”
マーケティング領域でもDX(デジタルトランスフォーメーション)が急務となっている。しかし、成功といえる事例自体はまだ少ない。であれば、失敗から学んでみるのはどうだろう。果敢にマーケDXに挑戦した先人たちの失敗と、それをどのようにして克服していったかを深掘りする。
オススメ(2)
クッキー規制、どう対応する?

Googleが脱クッキー本格化 猶予は1年、広告業界に起こる大変動
プライバシー保護の観点から、米グーグルがブラウザー「クローム」で「サードパーティー・クッキー」を2年以内に段階的に規制すると表明してから約1年。こうしたクッキー規制に対し、アドテク企業や広告主はどのように対応しようとしているのか。
オススメ(3)
大研究! YouTubeマーケティング

サントリーの動画マーケ YouTube活用ポイントは3つの顧客接点
YouTubeを活用した動画マーケティングの最新事例を紹介する本特集。初回はYouTubeをフル活用しているといってよいサントリーだ。成功のカギは同社がたどりついた、YouTube上の3つのタッチポイント(顧客接点)を使い分けるマーケティング戦略だ。
オススメ(4)
世界を救う「代替たんぱく」の衝撃

肉のフードテック最新プレーヤーマップ公開 新市場を獲るのは?
大豆やエンドウ豆などを活用する「植物肉」や、動物の細胞を培養した「培養肉」といった「新世代ミート」の取り組みが、国内でも広がっている。背景にあるのは、世界的な人口増加による将来的なたんぱく質不足、畜産の拡大による環境負荷の懸念、食に対する健康意識の高まりだ。
オススメ(5)
30年のデータで解析! 生活者の変化潮流

「43歳からおじさん」が調査で判明! 「7つの特徴」を大分析
43.24――。この残酷な数字は、博報堂生活総合研究所の2020年調査が突きつけた、「おじさん年齢」の分水嶺だ。40代おじさんの特徴を探ったところ、出るわ出るわ、残念な特徴が次々に浮き彫りに。
(写真提供/Shutterstock)