
必修!イチから学ぶ「DXの勘所」
withコロナで社会構造が変わる中、ビジネス変革は待ったなし。業種や役職にかかわらず、DX(デジタルトランスフォーメーション)の本質を知ることはビジネスパーソンにとって必須となりつつある。自動車サブスクリプションやIT人材シェアなど多数の事業開発の経験を持つコンサルタント、岡村直人氏が解説する。
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第14回2021.03.02ファネルの源流「認知」のDX度 4つのリストで簡単チェック今回からはDX(デジタルトランスフォーメーション)化に向けた、より実務に近いノウハウを紹介していく。まずはマーケティングファネルの根元に位置する「認知」の獲得について簡易チェックリストを試してほしい。多数の事業開発の経験を持つコンサルタント、岡村直人氏が指南する。
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第13回2021.02.16御社のマーケDX、弱点はここにある ファネル図を使って一発分析DX(デジタルトランスフォーメーション)で成果を出すには、自社の取り組みの中で弱点がどこかを把握し、克服することが大切だ。どこに弱点があるかと聞かれると、即答できないという人もいるだろう。多数の事業開発の経験を持つコンサルタント、岡村直人氏が弱点の見極め方を指南する。
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第12回2021.02.09これが理想のDXリーダー デジタル化を成功に導く「4つの能力」社内で取り組んだことのないDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するリーダーには、既存事業とは異なる能力が求められる。全てを兼ね備えた完璧な人はいないが、会社にとって何が必要かを把握することは大切だ。多数の事業開発の経験を持つコンサルタントの岡村直人氏が解説する。
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第11回2021.02.02DX事業を成功に導く2条件 責任者と執行者の「分離」と「連携」企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)組織をつくるときに、何を意識すればいいのか。多数の事業開発の経験を持つコンサルタント、岡村直人氏は、責任者と執行者を分離し、連携させることが大切と言う。メーカーのDX事業立ち上げを想定した具体的なプロセスを解説する。
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第10回2021.01.26失敗しないDX組織の作り方 リスク許容度など「企業文化」を考慮「取りあえず考えてよ」と現場に言うだけでは、DX(デジタルトランスフォーメーション)は進まない。本質的に変革し、成果を上げるには組織の仕組みから変える必要がある。具体的にどう構築するのか。多数の事業開発の経験を持つコンサルタント、岡村直人氏がDXビジネス立ち上げの勘所を解説する。
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第9回2021.01.19「古い事業潰せ」はご法度 DX推進の肝はコア事業と対立避けるwithコロナ時代の今、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進は待ったなし。ミーティングの時間を重ねるばかりで遅々として進まないプロジェクトを許容する余裕はない。多数の事業開発の経験を持つコンサルタント、岡村直人氏がDXビジネス立ち上げの勘所を解説する。
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第8回2021.01.12我が社のビジョン「社会に貢献します」 DX推進には曖昧すぎる?社内でDX(デジタルトランスフォーメーション)を成功させるには経営トップ層の積極的な参画が不可欠だ。そのためのベースとして必要になるのは、実現度を評価できる粒度の高い経営ビジョンだという。多数の事業開発の経験を持つコンサルタント、岡村直人氏が解説する。
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第7回2020.12.22我が社の経営陣は及第点? 取締役の「DX通信簿」を読み解く現場の一部部署だけが奮闘してもDX(デジタルトランスフォーメーション)推進は難しい。経営陣を巻き込み、事業全体で変革していく必要がある。今回は経済産業省が公開した「取締役会のDX通信簿」というべき資料を読み解く。多数の事業開発の経験を持つコンサルタント、岡村直人氏が解説する。
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第6回2020.12.08あなたの会社は「攻め」か「守り」か DX着手の筋道を図解「社内で自由にDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進してほしい」。そんな指令を受けても、何から手を付けたらいいのか迷ってしまう人は多いだろう。まずは自社が置かれた立場を分析することが大切だ。多数の事業開発の経験を持つコンサルタント岡村直人氏が、DX着手の筋道について解説する。
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第5回2020.12.01「DXが示す意味」を業界別に分類 製造業と小売業でこんなに違う「あなたの会社ではどんなDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進していますか」。そんな質問をうけた時、お互いが考えているDXの定義がずれていたら、会話がかみ合わない。多数の事業開発の経験を持つコンサルタント岡村直人氏が、業界の違いによるDXの解釈の違いについて説明する。
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第4回2020.11.24DX緊急度を図解 特に急ぐべきなのは「消費者向けのサービス業」多くの企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)を目指す理由には、海外のIT系企業があらゆるサービスをプラットフォーム化し、主導権を奪ってしまう、という懸念がある。多数の事業開発の経験を持つコンサルタント、岡村直人氏は特に「消費者向けサービス」などの緊急度が高いと説明する。
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第3回2020.11.17抽象的で分かりづらい? 政府の「DX推進指標」はこう活用するDX(デジタルトランスフォーメーション)に関するリポートで「2025年の崖」の存在を示した経済産業省は、企業がDX推進のレベルを把握し、具体的な取り組みに生かすための「DX推進指標」を公表している。多数の事業開発の経験を持つコンサルタント、岡村直人氏がその指標の読み解き方、生かし方を解説する。
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第2回2020.11.10なぜ「2025年の崖」が存在するのか? 政府DXリポートを読み解くデジタル庁創設をはじめ政府もデジタル化を推進する中、DX(デジタルトランスフォーメーション)によるビジネス変革を目指す企業が増えている。そのきっかけとなったのは経済産業省が公開した「DXレポート」だ。多数の事業開発の経験を持つコンサルタント、岡村直人氏がその読み説き方を解説する。
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第1回2020.10.27脱ハンコは「極めて狭義」 DXを分類する3階層を知ってますか?withコロナで社会構造が変わる中、ビジネス変革は待ったなし。業種や役職に関わらず、DX(デジタルトランスフォーメーション)の本質を知ることはビジネスパーソンにとって必須となりつつある。自動車サブスクリプションやIT人材シェアなど多数の事業開発の経験を持つコンサルタント、岡村直人氏が解説する。