※日経トレンディ2020年11月号の記事を再構成

「糖質オフ」や「低糖質ダイエット」などストイックに“取らない”引き算思考から、“オン”する発想で栄養素を積極的に取得する足し算思考へ――。しっかりとボディーメークをして健康を保持するため、たんぱく質を進んで摂取する「プロテインブーム」の流れが、コロナ禍で加速している。中でも増えているのが「体が喜ぶオンフード」。プロテインのライト層向けの商品だ(価格はすべて税込み)。

前回(第4回)はこちら

 筋力低下を不安に感じている生活者は多く、少しでも体づくりに役立てるためにプロテインを積極的に取ろうという機運が芽生えている。2020年下半期は、こうした需要に応える新タイプのプロテイン製品が人気を呼びそうだ。関連して免疫力に効果があるとされる納豆や、豊富な栄養の代替ミルクにも注目が集まるとみられる。

 トレーニングやダイエットにこれまで関心が無かったライト層をターゲットにしたプロテイン入り飲料が「PROTEIN10 BANANA&MILK」と「PROTEIN10 CAFE LATTE」(共に雪印メグミルク)だ。プロテイン飲料では、“高たんぱく”を売りにした明治の「ザバス ミルクプロテイン」がここ数年ヒット。この流れを受けて、雪印メグミルクも初めて家庭向けに参入した格好だ。

有料会員になると全記事をお読みいただけるのはもちろん
  • ①2000以上の先進事例を探せるデータベース
  • ②未来の出来事を把握し消費を予測「未来消費カレンダー」
  • ③日経トレンディ、日経デザイン最新号もデジタルで読める
  • ④スキルアップに役立つ最新動画セミナー
ほか、使えるサービスが盛りだくさんです。<有料会員の詳細はこちら>