JCBカードのQUICPayはコンビニで20%還元

 コンビニ限定ではあるが、JCBカードをApple PayまたはGoogle Payに登録してQUICPayで支払うと、決済額の20%がキャッシュバックで還元されるキャンペーンも実施中だ。還元上限は1000円。つまり累計5000円の支払いまで還元される。

キャンペーン対象のコンビニは、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、デイリーヤマザキ、ミニストップ、ポプラ、NewDays、セイコーマートなど
キャンペーン対象のコンビニは、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、デイリーヤマザキ、ミニストップ、ポプラ、NewDays、セイコーマートなど

 カードの既存保有者でも参加できる20%還元のキャンペーンは今かなり貴重なので、対象のJCBカードがどこかに眠っていないか確認しておきたい。なお、対象カードを複数枚持っている場合でも、キャッシュバックの上限は1000円のまま変わらない。保有枚数×1000円とはならず、1人当たりの上限が1000円という扱いだ。

 キャンペーン期間は21年5月31日までとまだ余裕がある。キャンペーンの適用には参加登録が必要なので、JCBの公式サイトから忘れずに登録したい。

QUOカードPayへの交換で金額増量キャンペーンも

 変化球にはなるが、ポイントサイトでためたポイントをQUOカードのスマホ決済版であるQUOカードPayの残高に交換するという方法もお薦めだ。QUOカードPayでは最近、ポイント交換での金額増量キャンペーンが様々なポイントサイトで実施されている。

 一番取り組みやすいのは、「PeX」からの15%増量キャンペーンだろう。いろんなポイントサイトからPeXを経由して、QUOカードPayへの増量交換が可能になる。

PeXでは21年6月30日まで、200ポイント→23円分のレートでQUOカードPayに交換可能。PeXの200ポイントは通常は20円相当なので、15%増量となる
PeXでは21年6月30日まで、200ポイント→23円分のレートでQUOカードPayに交換可能。PeXの200ポイントは通常は20円相当なので、15%増量となる

 PeXに交換できるポイントサイトは、「ECナビ」「GetMoney!」「ワラウ」「ポイントタウン」「ハピタス」「ポイントインカム」「モッピー」「ライフメディア」「げん玉」「ちょびリッチ」など多数あるので、ためたポイントをPeXに集めてQUOカードPayに交換するのがいい手だ。その他、ポイントサイト「アメフリ」でも、QUOカードPayへの20%増量交換キャンペーンを4月30日まで実施している(先着340万円分限定)。

 QUOカードPayは使える店舗が徐々に増えてきており、他の決済サービスによる高還元キャンペーンが少ない時期には、特に有効な手法だ。

● QUOカードPayが使える主な店舗
● QUOカードPayが使える主な店舗

 QUOカードPayの増量キャンペーンのように、ポイントサイトは出口戦略によって1円分のポイントを1円以上の価値に押し上げることが可能。21年3月まで実施されていたVポイントの20%増量キャンペーン(Vポイントアプリへのチャージ)や、年末に恒例となっているdポイントの増量キャンペーンなどの例もある。

ここ数年、様々なポイントからdポイントに増量で交換できるキャンペーンが年末に実施されている。20年は15%増量(画像)。過去には25%増量もあった
ここ数年、様々なポイントからdポイントに増量で交換できるキャンペーンが年末に実施されている。20年は15%増量(画像)。過去には25%増量もあった

 ポイントサイトはため方はもちろん重要だが、出口についても考える癖をつけておきたい。単に銀行に振り込んで現金化するより、もっと得な使い道がたくさんある。還元キャンペーンが弱い時期をQUOカードPayへの増量交換で補うように、出口戦略を工夫することで“ポイ活”がさらに楽しくなるはずだ。

(画像は決済サービスの公式サイトやポイントサイトから)


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