ビジネスパーソンが今、支持する日本酒とは

「接待で使いたい」&「一番おいしい」日本酒トップ3
「接待で使いたい」&「一番おいしい」日本酒トップ3
「接待で使いたい」と「一番おいしい」のどちらのランキングも上位は同じ顔ぶれ。左から1位「獺祭」、2位「久保田」、3位「十四代」

 「接待で」と「一番おいしい」という2つの問いへの回答の違いは、各ランキングの5位以降に表れた。

重要な取引先との接待など、ここ一番のシーンで注文したくなる日本酒は?
重要な取引先との接待など、ここ一番のシーンで注文したくなる日本酒は?
今まで飲んだことがあるもののうち、一番おいしいと思った日本酒は?
今まで飲んだことがあるもののうち、一番おいしいと思った日本酒は?

 「接待で」の5位に入ったのは「新政」。日本酒の定義を大きく変えた気鋭のブランドで、ビジネスの場面でも、その革命の精神を共にしたいとの思いを表現するにふさわしい。一方、「一番おいしい」の5位には「田酒」が入った。明治創業の青森市内唯一の酒蔵、西田酒造店の地酒。昔ながらの伝統製法を守り、入手困難なことから幻の酒とも呼ばれる。そうした多様な使い方、飲み方、楽しみ方があるのが、まさに日本酒の魅力といえる。

 「日本酒が一番おいしいと思う都道府県」を聞いたところ、断トツは新潟県。次いで秋田県、山形県と東北の酒どころが入った。味の好みは、「辛口」が4割を超える支持を得た。一方で、「辛口と甘口のどちらも好み」という人も約2割。様々な料理や肴に合わせて味や口当たりを選べて、さらに燗でも冷やでもいけるという懐の深さもまた、日本酒の特徴だ。

どの都道府県の日本酒が一番おいしいと思う?
どの都道府県の日本酒が一番おいしいと思う?
日本酒について「辛口」「甘口」のどちらが自分の好みですか。
日本酒について「辛口」「甘口」のどちらが自分の好みですか。

 特集「ビール・日本酒・ワイン ブレイク予測!」(2021年2月中旬に開始予定)では、日本酒に加えて、ビールやワインなど酒ビジネスの最先端を紹介していく。作り手の思いを知れば、酒はもっとおいしくなるはずだ。

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