中国EC最大手のアリババ集団は2020年7月29日、ビジネスメディアの米ファスト・カンパニーとコンサルティング大手の米アクセンチュアが連名で発表した「イノベーターのための仕事環境世界トップ100」で7位にランクインした。中国企業の中では首位だ。

アリババ集団は、米ファスト・カンパニーと米アクセンチュアが連名で発表した「イノベーターのための仕事環境世界トップ100」で7位にランクインした(ファスト・カンパニーのWebサイトより)
アリババ集団は、米ファスト・カンパニーと米アクセンチュアが連名で発表した「イノベーターのための仕事環境世界トップ100」で7位にランクインした(ファスト・カンパニーのWebサイトより)

 「イノベーターのための仕事環境世界トップ100」ランキングの発表は、今回で2回目となる。募集は2020年1月8日から3月20日の間に行われ、世界中から865の組織が応募した。申請はイノベーションへの投資や社内関連プロジェクトへの投資などを含めた4項目の書類を提出し、ファスト・カンパニーとアクセンチュアのアナリストが審査の上でランキングを発表する。全世界のさまざまな地域の企業や教育機関、非営利組織などがランクインした。アリババは総合7位にランクインし、中国企業の中では首位となった。

アリババは7位にランクインし、中国企業の中では首位(ファスト・カンパニーのWebサイトより)
アリババは7位にランクインし、中国企業の中では首位(ファスト・カンパニーのWebサイトより)

イノベーションに取り組む機会を従業員に提供

 ファスト・カンパニーとアクセンチュアは、世界の各業界の企業に対して、イノベーションを通じて持続的に発展していくことは必要不可欠で、上級管理職だけにとどまらず、従業員全員がイノベーションに取り組めることが必要であるという考えを示している。そして両社はアリババを、「従業員に対し、チームとしてイノベーションに取り組む大きな機会を提供する企業」と評価している。

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