
- 全4回
駅から始まる! JR東日本スタートアップの挑戦
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- 第1回
- 2020.05.01
JR東京駅の夜勤者を救え 食品ロス1トンを削減したSDGsベンチャー JR東日本スタートアッププログラムから生まれた新たなサービスが次々に成果を生み出している。第1回はJR東京駅構内の商業施設「グランスタ」で、食品ロス1トンを削減したベンチャー企業。実は、当初のもくろみとは違うアプローチから生まれたSDGs(持続可能な開発目標)サービスだった。 -
- 第2回
- 2020.05.01
無人駅がグランピングの聖地に大変身 JRが挑む600駅の再生 無人駅は鉄道会社にとって、維持費が重くのしかかる“困りもの”だ。JR東日本も例外ではなく、管内の1655駅中、無人駅数は約4割にも上る。だがこの無人駅を非日常感が味わえる宿泊施設や、街のコミュニティーの中心にするという動きが始まっている。ベンチャー2社の取り組みを追った。 -
- 第3回
- 2020.05.08
新型コロナで変化 JR東の「ロボット」と「無人店舗」の現在地 ロボットや無人店舗といった、華々しい最先端のテクノロジーも導入や実証実験が進む。ただ新型コロナウイルスは、ベンチャーたちのロードマップにも影を落とす。コロナ禍がアゲンストになるかと思いきや、むしろ追い風に変えようとする力強いサービスもある。 -
- 第4回
- 2020.05.08
利用者減る駅はどう生き残る JR東日本が見据える「3つの未来」 「人口減で鉄道会社とて安泰ではない」という危機感から生まれたJR東日本スタートアッププログラム。JRをどんな企業に変えていくか、お手本となったのはドイツだった。ベンチャーと二人三脚で変革に挑むこれからの駅はどうなっていくのか。JR東日本スタートアップの柴田裕社長が、「駅の3つの未来」を語る。