コカ・コーラ「檸檬堂」が大ヒット、キリンの乳酸菌水も【飲料】(画像)

※日経トレンディ 2020年6月号の記事を再構成

2020年、新型コロナウィルスの感染が拡大する中での上半期ヒット商品と、ウィズコロナ時代の下半期ブレイク予測を総まとめした特集の第12回は飲料のジャンルを取り上げる。コカ・コーラ初の酒類商品で、レモンサワー専用ブランドの「檸檬堂」が品切れ続出。新型コロナウィルスの影響によって新タイプの乳酸菌ドリンクも伸長した。また、第3のビールで新ブランドの投入が続くのに加え、下半期はジンやビアカクテルなどの新商品にも注目。

 20年上半期、華麗なスタートダッシュを見せたのは、コカ・コーラ初の酒類商品「檸檬堂」だ。レモンサワー専門のブランドで、味やアルコール度数の異なる4種をそろえるという突き抜けた商品設計が奏功。19年10月に全国発売した直後から爆発的に売れ、各地で入手困難となった。日経POS情報による19年10月〜20年3月のチューハイのランキングのうち、350mL缶に絞ると2、3位に檸檬堂が入る。出荷休止していたことを鑑みると、驚異的な売れ方だ。他にも、個性派レモンサワーが好調。宝酒造が製造するローソン限定発売の「レモンサワースクワッド」は、レモンサワー好きで有名なEXILEメンバーが監修。累計販売本数は、約1カ月で100万本を突破した。

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