Withコロナ調査、マーケのDX「待ったなし」 課題は在宅勤務環境(画像)

日経クロストレンドは、全国の企業のマーケター400人、ビジネスパーソン1000人を対象に、新型コロナウイルス感染拡大の影響についてアンケートを実施した。第1回はマーケター調査の結果から、Withコロナに向けて4つの課題に取り組んでいることを伝えた。第2回は、同調査からマーケターのDX推進への期待感や業務の効率性について解説する。

前回(第1回)はこちら

マーケターの在宅勤務「快適度」は平均65.5点(写真/Shutterstock)
マーケターの在宅勤務「快適度」は平均65.5点(写真/Shutterstock)

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、マーケターの4人に3人が、マーケティング業務のデジタル化・DX(デジタルトランスフォーメーション)推進の「必要性が増す」と回答。マーケティング業務のデジタル化・DX推進の投資額も、3人に2人が「増える」と期待している──。

 日経クロストレンドが、全国の企業のマーケター400人を対象にアンケート調査したところ、多くのマーケターがマーケティング業務のDX推進は「待ったなし」と考えていることが分かった。一方、コロナ禍のマーケティング活動で重要になることのトップは「在宅勤務を含む従業員の柔軟な勤務体制」で、在宅勤務環境の整備が関心事であることがうかがえた。

 新型コロナウイルスの感染防止のスローガンになった、密閉・密集・密接の「3密」。緊急事態宣言が解除になった後もしばらくは回避が求められる。3密のいずれか、または複数が当てはまる仕事環境は業務進行上の障壁になる。

Q1.あなたの所属部署の業務で、いわゆる「三密」に該当するものはありますか?
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