8K対応液晶テレビのAQUOS BW1シリーズ

「AQUOS」なきシャープの有機ELテレビ 売れ始めた3つの理由

2021年02月05日
  • シャープが2020年に発売した初の4K有機ELテレビ「CQ1ライン」
  • 2020年11月に追加発売した48型の「4T-C48CQ1」がCQ1ラインの成長をけん引
  • CQ1ラインを担当するシャープTVシステム事業本部国内TV事業部商品企画部部長の鈴木正幸氏(写真右)、と同商品企画部主任の廣井健太郎氏(写真左)
  • 8K対応液晶テレビのAQUOS BW1シリーズ
  • シャープの視聴室でCQ1ラインの映像をチェックした(※画面上部の四角は部屋の蛍光灯が映り込んだもの)
  • 本体正面に向けて高音域用のツイーターユニットを配置。サウンドは輪郭がとても明瞭だ
  • ナカムラと共同開発した“壁寄せスタンド”も好評だという
  • 映像配信だけでなく「どうぶつ実寸図鑑」のようなAndroid TVに対応するアプリも楽しめる
  • ホームネットワークにつながるスマート家電の動作状況を確認するモニターとしてリビングの大画面テレビを活用するスタイルを提案できるのもシャープの大きな強み