シー・シー・ピー 営業企画部の塩谷草子氏

アナログな製品の電動化で大ヒット 60万台突破の回転モップ

2020年07月03日
  • シー・シー・ピーの「コードレス回転モップクリーナー Neo」は水でぬらした2つのモップパッドが毎分約130回転することで、床などを水拭き掃除できる。直販サイト価格はパッドを増量した「コードレス回転モップクリーナーNeo おうち時間セット」が1万6500円(税込み)
  • 水でぬらして絞ったモップパッドを、取り付け目安線に合わせて張り付けてから使用する
  • 市販のフロアワイパーなどと同様に、持ち手とパイプが取り外せるようになっており、窓拭き用のハンディーワイパーにもなる
  • シー・シー・ピー 営業企画部の塩谷草子氏
  • 本体からモップパッドを少しはみ出させることで、部屋の隅まで掃除しやすくした
  • ACアダプターを使った充電式。バッテリーの充電時間は約3.5時間で、連続運転時間は約1時間(モップ乾燥時)。交換用バッテリーは直販サイト価格2750円(税込み)
  • から拭き不要の洗剤などを使えば、10分程度で部屋中をきれいに水拭き掃除できるので、かなり手軽に感じた
  • ちりとりを電動化するという意外性が面白い「電気ちりとり」。直販サイト価格は6578円(税込み)
  • フロアワイパーを前面に押し当てることでゴミを吸引する仕組みになっている
  • 吸引したゴミは紙パックに収納される仕組みだ
  • 別売のアタッチメントを取り付けたところ。直販サイト価格は1017円(税込み)
  • アタッチメントにほうきが接触すると、てこの原理で下部のスイッチがオンになる