新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛を余儀なくされ、SNSでは「おうち時間」に関する投稿が相次いだが、コロナ禍で消費者のマインドはどのように変化したのか。女性向け動画サービスを運営するC Channelの森川亮社長に話を聞いた。(取材日は2020年7月3日)

新型コロナ感染拡大で外出自粛を余儀なくされた。SNSの利用時間は2倍に?(写真/Shutterstock)
新型コロナ感染拡大で外出自粛を余儀なくされた。SNSの利用時間は2倍に?(写真/Shutterstock)

コロナ禍で動画投稿に変化あり

 我々のサービスには自社で制作している動画と、「クリッパー」というインフルエンサーが自主的に投稿する動画の2つの柱があります。新型コロナの感染拡大で外出自粛が求められた期間は、アクセス数が上昇傾向にあり、SNSの利用時間が約2倍に増え、月間アクティブユーザー数も伸びました。

 やはり“家で何かをする”ことに多くの人が時間を割いていた印象で、料理やDIY、エクササイズ動画などが非常に見られていました。特に若年層の女性ユーザーは、今まで「外に出ておいしいものを食べる」だとか「人と会って買い物を楽しむ」という時間が一気に家の中での行動に移ったので、普段料理をしない方が料理を始めたり、これまでジムに通っていた方が自宅でヨガを始めてみたり、そういった傾向が見られました。

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