120キロメートルに及ぶ一時的な道路封鎖を実行している米オークランド

「歩行者天国」が都市の新潮流に Withコロナ時代のMaaS(3)

2020年04月24日
  • 2020年4月12日のニューヨーク、マンハッタンの大通り。ニューヨークでは、社会的距離を保ちつつ健康的な移動ができるよう、歩行者や自転車に街路空間を開放する動きが出てきている(写真/Shutterstock)
  • ミネソタ州のセントポール公立学校のスクールバスで食事を届けている様子(出典:ADINA SOLOMON(2020):Schools Take Their Meals on the Road — Will the Changes Outlast COVID-19、APRIL 14, 2020)
  • 新潟県長岡市で4月20日から始まった「乗らないタクシー」が話題に
  • 120キロメートルに及ぶ一時的な道路封鎖を実行している米オークランド
  • 南米コロンビアでは、一時的な自転車レーンを創出し、エッセンシャルワーカーの安全な移動を支援
  • ドイツのwundermobilityがWEF(世界経済フォーラム)などと連携し、新型コロナウイルスに端を発した移動支援の様々な取り組みを紹介するサイト「#WeAllMove」を立ち上げた。医療従事者に安全な通勤オプションを提供する移動ソリューションなど、国ごとに事業者を掲載している