Financial Timesは、一定人数が亡くなった日を起点として、国ごとに死亡者数の推移を出している

世界で広がるコロナ被害のビジュアル化 鍵は安心感

2020年04月07日
  • 世界保健機関(WHO)の情報提供サイト「WHO COVID-19 Dashboard」。世界地図の下の棒グラフでは、日別感染報告数や累積の感染者数を切り替えて表示できる(画面は記事作成時のもの、以下同)
  • 日経電子版の「チャートで見る新型コロナウイルス感染」の中で示している「世界全体の感染者、回復者、死者の数」。単に累計の感染者数を見せるだけでなく、回復した人の数を示すことで、読者は冷静に判断できるようになる
  • Financial Timesは、一定人数が亡くなった日を起点として、国ごとに死亡者数の推移を出している
  • 上の図と同様に「Financial Times」のもの。大きなグラフで示した国以外は、小さいグラフを作り、格子状に並べている
  • 世界的な課題のグラフを多数掲載するサイト「Our World in Data」による検査数と累積感染者数の比較
  • 米トムソン・ロイターの「Tracking the spread of the novel coronavirus(新型コロナウイルスまん延のトラッキング)」。アニメーションで感染者の広がりが分かる
  • 「Yahoo! JAPAN」の「新型コロナウイルス感染症まとめ」内の「都道府県別感染者数」
  • ニュースサイト「東洋経済ONLINE」の「新型コロナウイルス国内感染の状況」から一部を抜粋した
  • 英BBCニュースの「How confirmed cases have spread outside of China(中国以外での感染者数の広がり)」。中国以外の各国の推移がアニメーションで確認できる