
- 全14回
2020年ヒット予測ランキング
-
- 第1回
- 2019.11.01
2020年ヒット予測ランキング 「嵐ロス」が全国を覆う見込み 東京五輪、嵐の活動休止、アナ雪2……2020年は日本に様々な熱狂が訪れる――。筋力を拡張するアシストスーツ、スマホで鍵を開けるスマートキーと夢の技術が次々と実を結ぶ。令和を迎え新時代の消費ニーズも見えてきた。激動の20年に起こることを徹底予測した。 -
- 第2回
- 2019.11.11
東京五輪はパブリックビューイングが劇的進化 ラグビーW杯上回る 日経トレンディが選んだ「2020年ヒット予測ランキング」1位は「どこでも東京五輪&応援村」。説明不要のビッグイベント、オリンピックが東京のみならずが列島をのみ込む。フェス感覚で楽しめる“進化版パブリックビューイング”が各地に出現。東京は各国の「テーマパーク」で彩られ、“巨大万博会場”と化すと予測する。 -
- 第3回
- 2019.11.12
世界初の「任天堂エリア」がUSJにオープン 目玉はあのゲーム 日経トレンディが選んだ「2020年ヒット予測ランキング」3位は「SUPER NINTENDO WORLD」。あのマリオカートが、ヨッシーライドがアトラクションになる。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に世界初の任天堂エリアが誕生。世界中のマリオファンが、大阪へと押し寄せる。 -
- 第4回
- 2019.11.13
お得は続く キャッシュレス決済が20年、爆発的に普及するワケ 日経トレンディが選んだ「2020年ヒット予測ランキング」4位は「国民総キャッシュレス」。人気のスマホ決済は、対応する店舗やサービスがさらに拡大。夏場には「マイナポイント」も始まり、国策による“お得”も続く。ダブルの追い風は、キャッシュレス決済を爆発的に広げるだろう。 -
- 第5回
- 2019.11.14
「嵐」活動休止までの1年間 史上最大の“応援経済”が生まれる 日経トレンディが選んだ「2020年ヒット予測ランキング」、2位は「嵐ロス」。活動休止に向けて、史上最大の応援と感謝の渦が巻き起こる。ファンクラブ会員は活動休止発表後30万人増。ツアーやアルバムなどによる一連の経済効果を3000億円と見積もる声も。 -
- 第6回
- 2019.11.15
渋谷に「究極の絶景」 地上230mの展望台が世界的な観光地に 日経トレンディが選んだ「2020年ヒット予測ランキング」5位は「SHIBUYA SKY(渋谷スクランブルスクエア)」。渋谷駅の真上に再開発の“本丸”がついに完成した。スクランブル交差点をどこよりも高くから眺められ、遠くは富士山まで見渡せる。究極の絶景が、渋谷を世界的な観光地へと押し上げる。 -
- 第7回
- 2019.11.15
知られざる超人気歌手「まふまふ」 2020年に大ブレイクへ 日経トレンディが選んだ「2020年ヒット予測ランキング」6位は「まふまふ」。まふまふはネットが主戦場の“ひきこもり”。ただし、人気は「ドーム級」。強い共感を生む歌詞で若者の支持を集める「知られざる超人気アーティスト」の革命を3月、大衆が目の当たりにする。 -
- 第8回
- 2019.11.18
ソニー開発「着るクーラー」にヒットの予感 日本の夏を変えるか 日経トレンディが選んだ「2020年ヒット予測ランキング」7位は「レオンポケット」。ソニーが開発したスマホで温度管理できる服が、クラウドファンディングで6916万円を集め製品化へ。首元に装着したデバイスが、体を“瞬間冷却”する。猛暑に悩む五輪観戦客を救う。 -
- 第9回
- 2019.11.18
時代は写真から音へ 若者の「快感音」ムーブメントが一気に拡大 日経トレンディが選んだ「2020年ヒット予測ランキング」8位は「ASMR(エーエスエムアール)」。若者発の「快感音」ムーブメントが一気に広がる。睡眠&リラックス系アプリが台頭。商品開発やブランディングなど、企業活用も加速する。時代は“フォトジェニック”から“音ジェニック”へ。 -
- 第10回
- 2019.11.19
迷子もピンポイントで発見 「進化版捜し物タグ」にヒットの予感 日経トレンディが選んだ「2020年ヒット予測ランキング」9位は「ココヘリプレミアム&ライフビーコン」。半径200mをサーチできる捜し物タグと山岳用ヘリコプター捜索サービスが合体。クルマや荷物だけでなく、はぐれてしまった子供も瞬時に発見。“デジタルお守り”が無くし物を無くす。 -
- 第11回
- 2019.11.19
『アナと雪の女王2』再び大ヒットなるか 主題歌は前作と同じ布陣 日経トレンディが選んだ「2020年ヒット予測ランキング」10位は『アナと雪の女王2』。5年越しにスクリーンにエルサとアナが帰ってくる。興行収入255億円を突破したミュージカルアニメ映画の続編が11月に公開。日本中に再び2人の歌声が響き、社会現象を巻き起こす。 -
- 第12回
- 2019.11.20
2020年食品・飲料ヒット予測 ブレイク寸前の13商品を選出 2020年、食品・飲料分野でどんな商品がヒットしそうなのか。日経トレンディ編集部が13商品・サービスを選び、3つ星で評価した。「モバイルオーダー」「ポストレモンサワー」が新キーワードとして登場しそうだ。 -
- 第13回
- 2019.11.21
2020年「文具・日用品」ヒット予測 ブレイク寸前の6商品を選出 2020年、文具・日用品分野でどんな商品がヒットしそうなのか。日経トレンディ編集部が6商品を選び、3つ星で評価した。「ロボット家具」「エアレスタイヤ」が新キーワードとして登場しそうだ。 -
- 第14回
- 2019.11.22
2020年「美容・アパレル」ヒット予測 ブレイク寸前の7商品を選出 2020年、美容・アパレルでどんな商品がヒットしそうなのか。日経トレンディ編集部が7商品を選び、3つ星で評価した。「超消臭素材」「人工皮膚化粧品」が新キーワードとして登場しそうだ。