※日経トレンディ 2019年12月号の記事を再構成

日経トレンディと日経クロストレンドが発表した「2019年ヒット商品ベスト30」25位に「液体ミルク」が選ばれた。国内メーカーの製造販売解禁で、市場の垂直立ち上げに成功。いち早く発売した江崎グリコは、当初4カ月で予想の3倍の売れ行きだった。

(左)江崎グリコの「アイクレオ 赤ちゃんミルク」は、3~7月に予想の3倍売れた(右)「明治 ほほえみ らくらくミルク」は、8~9月のシェア6割
(左)江崎グリコの「アイクレオ 赤ちゃんミルク」は、3~7月に予想の3倍売れた(右)「明治 ほほえみ らくらくミルク」は、8~9月のシェア6割

【25位】液体ミルク

「注ぐだけ乳児ミルク」が好スタート
授乳の悩みを減らし災害対策も進化

 容器から哺乳瓶に移すだけで、授乳準備完了。海外で普及する乳児用液体ミルクがついに日本で解禁された。2018年の省令改正後に名乗りを上げたメーカーは、業界最大手の明治と5番手の江崎グリコだ。

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全編コロナ後書き下ろし!
「ワークマンは商品を変えずに売り方を変えただけでなぜ2倍売れたのか」(2020年6月29日発売)
酒井大輔著、日経BP、1760円

 既存店と同じ商品を扱いながら、売り方を変えただけで2倍売れた!衝撃の新業態「ワークマンプラス」誕生から2年近く。消費増税も、新型コロナ禍も物ともせず、2桁成長を続けるワークマンの強さの秘密に迫りました。

 主人公は、商社からやってきた1人の男。作業服専門店が、なぜ今をときめくアパレルショップになれたのか。客層を大きく拡大できたのはなぜなのか。実は水面下で、緻密かつ計算され尽くした戦略がありました。組織が躍動し、変わっていく姿を、物語仕立てで克明に描写。本邦初公開の情報も余すことなく盛り込みました。ワークマンは新型コロナにどう立ち向かったのか。アフターコロナで何を仕掛けるのか。本書を読めばすべて分かります。新時代のリーダー像、成果を出すチームづくりの極意も見えてくるはずです。
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