※日経トレンディ 2019年12月号の記事を再構成

日経トレンディと日経クロストレンドが選んだ「2019年ヒット商品ベスト30」23位にクルマの「誤発進防止装置」が選ばれた。相次ぐ「暴走事故」報道で需要が急増。加害者やその家族になりたくないと切に感じた人々を動かし、販売台数は報道前の100倍になった。

【23位】誤発進防止装置

高齢者とクルマを共存させる切り札
後付けの利便性で100倍売れた

 2019年4月、母子2人が死亡した東池袋での自動車暴走事故。悲惨な事故の加害者、あるいはその家族になりたくないと切実に願う人々がこぞって手にしたのが後付けタイプの誤発進防止装置だ。

有料会員になると全記事をお読みいただけるのはもちろん
  • ①2000以上の先進事例を探せるデータベース
  • ②未来の出来事を把握し消費を予測「未来消費カレンダー」
  • ③日経トレンディ、日経デザイン最新号もデジタルで読める
  • ④スキルアップに役立つ最新動画セミナー
ほか、使えるサービスが盛りだくさんです。<有料会員の詳細はこちら>

全編コロナ後書き下ろし!
「ワークマンは商品を変えずに売り方を変えただけでなぜ2倍売れたのか」(2020年6月29日発売)
酒井大輔著、日経BP、1760円

 既存店と同じ商品を扱いながら、売り方を変えただけで2倍売れた!衝撃の新業態「ワークマンプラス」誕生から2年近く。消費増税も、新型コロナ禍も物ともせず、2桁成長を続けるワークマンの強さの秘密に迫りました。

 主人公は、商社からやってきた1人の男。作業服専門店が、なぜ今をときめくアパレルショップになれたのか。客層を大きく拡大できたのはなぜなのか。実は水面下で、緻密かつ計算され尽くした戦略がありました。組織が躍動し、変わっていく姿を、物語仕立てで克明に描写。本邦初公開の情報も余すことなく盛り込みました。ワークマンは新型コロナにどう立ち向かったのか。アフターコロナで何を仕掛けるのか。本書を読めばすべて分かります。新時代のリーダー像、成果を出すチームづくりの極意も見えてくるはずです。
Amazonで購入する
日経BP SHOPで購入する