ロングセラー復活の軌跡
全6回

ロングセラー復活の軌跡

日本にはさまざまなロングセラー商品が存在する。それらは強力な競合商品が出現したり、顧客の嗜好が変わったり、あるいは新しい客層を開拓できずにジリ貧になったりと、いくつもの危機を克服できたからこそ、ロングセラーと呼ばれる。さまざまなロングセラーブランドが危機を乗り越え、復活した軌跡を追う。
  • 森永「チョコボール」はなぜ4年以上の低迷からV字回復できたか
    第1回
    2019.09.30
    森永「チョコボール」はなぜ4年以上の低迷からV字回復できたか
    ロングセラーが長い歴史の中でいかに逆境を跳ね返してきたか、その秘訣を探る特集。第1回は森永製菓「チョコボール」。1967年発売で50年以上の歴史を持つが、強力な競合商品の出現により、2010年ごろから低迷。ライバルに対抗して子供受けするキャラクター商品を投入するも、苦境を脱することはできなかった。
  • 廃館寸前の小さな水族館が一転大盛況 若手館長の捨て身の挑戦
    第2回
    2019.10.01
    廃館寸前の小さな水族館が一転大盛況 若手館長の捨て身の挑戦
    愛知県蒲郡市の「竹島水族館」は、ペンギンもイルカもいない小さな水族館。かつては、「古い」「狭い」「ショボい」で、来場者は右肩下がり。赤字だけが増え続け、廃館寸前だった水族館が、今や県内有数の人気スポットに変貌した。復活の原動力となったのは若手館長の大改革だった。
  • 売り上げ半減「ねるねるねるね」が復活した4つの策
    第3回
    2019.10.02
    売り上げ半減「ねるねるねるね」が復活した4つの策
    ロングセラーが長い歴史の中でいかに逆境を跳ね返してきたか、その秘訣を探る特集。第3回はクラシエフーズ「ねるねるねるね」。知育菓子という新ジャンルを開拓したが、次第に時代とのギャップが生じ、売り上げが半減。累計8億食を売り上げたロングセラー商品は、そのギャップをいかに埋めたのか?
  • ぺんてる1000円シャープペン 廃番の危機から爆発的ヒットのワケ
    第4回
    2019.10.03
    ぺんてる1000円シャープペン 廃番の危機から爆発的ヒットのワケ
    ロングセラーがいかに逆境を跳ね返してきたか、その秘訣を探る特集。第4回はぺんてるのシャープペンシル「スマッシュ」。100円で買えるシャープペンが席巻する中、1本1000円するスマッシュは廃番の危機に。ところが5年ほど前にSNSで注目を浴び、人気が復活。これを機にブランディングを急ぐ。
  • 「かわいいテプラ」が大人気 女性開発者が男性社員の反対を説得
    第5回
    2019.10.04
    「かわいいテプラ」が大人気 女性開発者が男性社員の反対を説得
    キングジムの「テプラ」シリーズは、発売から約30年の歴史を持つラベルライター。安定した売り上げを誇ってきたが、2010年代には既存ユーザーの買い替え、買い増しが中心になっていた。状況を打破したのがガーリー「テプラ」だ。女性の開発担当者が社内の反対を説得し、「自分のために楽しく使う女性ユーザー」を開拓した。
  • 令和時代も安定の「牛乳配達」 シニアの心をつかむアナログ営業
    第6回
    2019.10.07
    令和時代も安定の「牛乳配達」 シニアの心をつかむアナログ営業
    昭和世代には懐かしい「牛乳配達」が、令和の今も生き残っている。国内シェア45~50%を占める「明治の宅配」は、1976年の顧客数約350万軒をピークに、80年代になると約120万軒に落ち込んだが、今では約250万軒まで回復。アナログなサービスが安心感を生み、シニアの心をがっちりとつかんでいる。

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