美少女が活躍するスマートフォン向け3Dバトルアクションゲーム『崩壊3rd』で人気のmiHoYoが東京ゲームショウにブース出展。『崩壊3rd』に加え、来年提供予定の新作オープンワールドRPG『原神』のアピールも実施している。
中国を拠点に、スマートフォン向けのゲームを中心に提供しているmiHoYo(米哈游)。そのmiHoYoが東京ゲームショウに出展し、最新ゲームなどをアピールしている。
同社は日本のアニメーション調のキャラクターグラフィックを取り入れたゲームに強みを持っており、日本では美少女が戦う3Dバトルアクション『崩壊3rd』がヒットしている。そうしたことから同社のブースでは、『崩壊3rd』に関連した展示が目玉の1つとなっており、試遊台ではすべてのキャラクターが使える、ゲームショウオリジナルのクエストをプレーできるようになっている。
そして同ブースでもう1つの目玉となっているのが、来年のリリースを予定しているオープンワールドRPG『原神』。こちらは日本ではPlayStation 4向けの提供が予定されているが、ブース内ではスマートフォン版の試遊が可能となっている。
いずれのゲームもプレーするとガチャを回すことができ、両ゲームのキャラクターのオリジナルグッズをもらうことが可能。他にも『崩壊3rd』と『原神』の最新PVや、両ゲームをイメージしたフォトスペースなども用意されており、ゲームの雰囲気を十分に味わえるようになっている。
(文・写真/佐野正弘)
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