東京ゲームショウ2019の「スマートフォンスペシャルエリア」では、ソニーモバイルコミュニケーションズの「Xperia 1」などを使って最新スマホゲームが体験できる。また、9月のIFAで公開された、Xperia 1で動作するフォートナイトを、PlayStation 4用のDUALSHOCK 4で遊べる機能も試せる。
ソニーモバイルコミュニケーションズの最新スマホ「Xperia 1」。21:9のワイド画面が特徴で、これに対応したスマホゲームを体験できるのが「スマートフォンスペシャルエリア」だ。加えて、中央のステージではゲームタイトルやコンパニオンを中心としたステージも開催されている。
また、9月のIFAで発表された、Xperia 1や日本発売予定のXperia 5で動作する『フォートナイト』を、ワイヤレス接続したPlayStation 4用ゲームパッドのDUALSHOCK 4で快適に操作できる機能も試せる。
もともとXperiaはDUALSHOCK 4をワイヤレスゲームコントローラーとして利用できるほか、PlayStation 4のリモートプレーにも利用できる。だが、DUALSHOCK 4をAndroidなどのクロスプラットホーム上で動く人気のフォートナイトに対応させたのはこれまでにない動きといえる。
(文・写真/島徹)
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