グーグルは今年も「Google Play」のラリーを実施。会場内に設置されたポイントを回って「ラリーポイント」をため、巨大回転ガチャに挑戦することで、さまざまなプレゼント「Google Play Points」やオリジナルグッズなどの商品を入手できる。
スマートフォンゲームコーナーの一角にブースを構えるグーグルは、昨年好評を博した「Google Play ラリー」を今年も実施している。
これはスマートフォンを使ったポイントラリー。ゲームショウ会場内に設置された、Google PlayマークのスタンドにあるQRコードを読み取って「ラリーポイント」をためていくというもの。スタンドのある場所にはスターターキットが置いてあるので、スマートフォンを持っていればすぐ始められる。
ポイントをためて巨大ガチャを回そう
ラリーポイントをためたら、グーグルのブースで100ポイントにつき1回、巨大回転ガチャを回すことができる。ガチャを回すとさまざまな色のボールが出てくるので、その色に応じた賞品を入手可能だ。
賞品はGoogle Playで利用できる「Google Play Points」のほか、ゲームのオリジナルグッズなどさまざまなものが用意されており、TOP賞はGoogle Play Pointsのダイヤモンドステータスがもらえるとのこと。ダイヤモンドステータスになるにはGoogle Playで15000ポイント、通常の課金であればあれば150万円は支払う必要があるだけに、当たれば相当お得なことは間違いない。
ちなみにスタンプラリーは、AndroidスマホだけでなくiPhoneでも参加できる。ただしGoogle Play Pointsのメンバーであれば、ステータスに応じてもらえるラリーポイントがアップするほか、ブース内の充電スポットが利用できたり、ラリーポイントをフードチケットに変えたりできるなどの特典が得られる。Androidユーザーのほうがメリットが大きいことは間違いない。
(文・写真/佐野正弘)