
全3回
「コネクティッド・フィットネス」最前線
スマートフォンやウェアラブル機器などを使って運動データをオンラインで管理したり、自宅にいながらフィットネスジムのレッスンにリアルタイムで参加できたりする「コネクティッド・フィットネス」が、米国を中心に世界中で盛り上がっている。ここではコネクティッド・フィットネスが我々の日々の運動やフィットネス業界をどう変えていくのかをテーマに、その最前線を特集する。
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第1回2019.09.17195カ国で4400万人が使う「アスリート向けSNS」ブレイクの秘密世界195カ国で4400万人以上のユーザーを抱えるアスリート向けSNS「Strava(ストラバ)」はなぜブレイクしたのか。コネクティッド・フィットネスが盛り上がる要因とは。日本にも本格参入したStravaのジェームズ・クォールズCEOに聞いた。
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第2回2019.09.18なぜ今フィットネスバイク? 大手ジムが有料オンラインレッスン自宅にいながら、フィットネスバイクのレッスンに参加ーー。インターネットを使ってフィットネスの新たな可能性を作りだす「コネクティッド・フィットネス」。オンラインで行うフィットネスバイクレッスンの有料化に踏み出したのが、ジム大手の東急スポーツオアシスだ。その狙いとは?
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第3回2019.09.19米国で「スマホフィットネスの次」が急成長 鏡ごしにプロが指導米国やカナダでは、テクノロジーとクラウドを活用したコネクティッド・フィットネスの市場をスタートアップがけん引している。スマートフォンにコンテンツを配信するフィットネス分野はレッドオーシャンだが、新たなデバイスと組み合わせることで市場を切り開いている。