打撃、投げ、ホールドの読み合い

 「DEAD OR ALIVE」シリーズは、打撃(パンチ・キック)、投げ、ホールドが3すくみの関係になっており、打撃は投げに、投げはホールドに、ホールドは打撃に強いという関係性がある。

 また、『DEAD OR ALIVE 6』からは「ブレイクゲージシステム」という必殺技ゲージが加わり、「ブレイクゲージ」が溜まると「ブレイクブロー」や「ブレイクホールド」といった、一発逆転を狙える必殺技を繰り出すことができる。相手の動きを見極めて、打撃(パンチ・キック)、投げ、ホールドに対して、それに対する行動を瞬時にしなければならない。その駆け引きが面白いゲームだ。打撃が強い、投げ技が強いといったキャラクターの特性とステージの広さや仕掛けによっても良し悪しもあるという。

 試合はWinnersトーナメントから開始し、1試合目は「ミラ」を操るあっしゅ選手が、「あやね」を操る宮鹿選手を3-0で圧倒した。2試合目は沖縄から来たというシマズ選手と、北海道から来たというLinerback選手との対戦となった。あやねを操るシマズ選手は解説によると、『DEAD OR ALIVE 6』大会ではダークホース的な存在で、予選で候補を倒して決勝に進出してきたという。

 Linerback選手は、マリー・ローズを操っていたが、途中で操るキャラクターを「かすみ」にチェンジしたが、惜しくも敗退した。途中でキャラクターをチェンジするプレースタイルは珍しいという。Linerback選手が序盤リードしていたが、シマズ選手が土壇場で同点に持ち込み、3-2で逆転勝ちした。

対戦はステージ中央で行われる。後方の巨大スクリーンにはゲーム画面が表示され、試合の展開を把握しやすい
対戦はステージ中央で行われる。後方の巨大スクリーンにはゲーム画面が表示され、試合の展開を把握しやすい