愛だね、愛。

 「ありがとうございました!」としっかり挨拶するも、すぐさま真顔になってレバー操作を確認する歌広場さん。タン、タン、タタターン! まったく席を離れようとしない。こんな人ゲーセンにいるよなぁと思っていたら、「一戦いいですか?」と挑戦者が現れた。Here Comes A New Challenger!

また対戦ができてうれしそうな歌広場さん(そういやクレヨンしんちゃんもうれしいときこんな顔するよね)
また対戦ができてうれしそうな歌広場さん(そういやクレヨンしんちゃんもうれしいときこんな顔するよね)

 対戦相手はバルログ使い。腕前もなかなかのもの。1ラウンド目は相手が取り、2ラウンド目は歌広場さんが取る。3ラウンド目までもつれ込む、見ていても面白い展開に。

 最後は歌広場さんが取って見事勝利! 時間的に終わりだなと思いきや、「もう1戦どうですか?」と再戦を申し込む歌広場さん。「2先(にさき)ね、2先」って言ってたの聞き逃さなかったぞ。(「2先」とは「先に2ラウンド取ったほうが勝ち」っていう意味ね)

ケンのクリティカルアーツ「紅蓮炎迅脚」が決まる!
ケンのクリティカルアーツ「紅蓮炎迅脚」が決まる!
またもや3ラウンド目までもつれこんだ戦いを、歌広場さんが制す
またもや3ラウンド目までもつれこんだ戦いを、歌広場さんが制す
お互いに健闘をたたえ合う。ナイスゲーム!
お互いに健闘をたたえ合う。ナイスゲーム!

 対戦した方は、どうやら歌広場さんが昔読んでいたアーケードゲームの雑誌の編集者だったらしい。もちろん知り合いではないが、「こんなことってあるんですね。先に言ってほしいですよ(笑)」と、格ゲーを通じた不思議な縁にしみじみする歌広場さん。

 封印していた格闘ゲーム、しかも大好きなストVをプレーした感想は?「水を得た魚というか人参を得た馬。自分で言うのもなんですが、もう別人じゃなかったですか。ただただ楽しかった。いつも以上にレバーがなめらかで、自分の手足のようにキャラが動かせました。やっぱりストVは楽しいですね!めちゃくちゃ楽しかった!」と話す。

 ストVから離れて他のゲームをたくさん遊んだことで、改めてストVの魅力と、自分がどれほどストVが好きかということを再確認したという。愛だね、愛。

「やっぱり僕はストVが好きだ~!」
「やっぱり僕はストVが好きだ~!」

(文/津田昌宏、写真/小林 伸、ヘアメイク/木下理恵)

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