芸能界随一の格闘ゲーマーとして知られるゴールデンボンバーの歌広場淳さんが、昨年に続き、東京ゲームショウ2019を体験レポート。今回は大好きな格ゲー以外をプレーし、ゲーマーとしての新境地を開拓していく。
ゲームショウ会場を歩いていると、さまざまなゲームのキャラクターたちに出会える。そんなかわいいキャラに目がない歌広場さんは、かわいい奴らを見つけては、取材の合間に撮影を繰り返す。「せっかくTGS2019に来たのだから、記念撮影はどんどんやるべき!何のキャラかわからなくても、気になったら撮影しておいたほうがいい。後で見返すと楽しいし、きっと思い出になりますよ!」
セガゲームス/アトラスブースの近くを通りかかると、『ペルソナ5』のモルガナに出会う。さらに2人の初音ミクにも遭遇。「写真撮っていいのかな~」と歌広場さんがまごまごしていると、初音ミクのほうから手を差し伸べてくれた。「うれしい~!」
何のゲームかわからなくてもかわいければOK!
「何のゲームのキャラクターかはわからなくても、かわいければOK。心に響けばOKです」と、気になったキャラたちと写真を撮りまくる歌広場さん。ビジネスデイの2日間に盛り上がるビジネスソリューションコーナーでも記念撮影を楽しむ。
再びセガゲームス/アトラスに。先ほどはブースの裏手を通ったが、今度は表通り。そこでは、Nintendo Switch用新作タイトル『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』が大きく紹介されていた。目の前には、あのマリオとソニックが並んでいる。「これは素通りできません!」と、キャラクターたちとの撮影を楽しんだ歌広場さんでした。
(文/津田昌宏、写真/小林 伸、ヘアメイク/木下理恵)
関連リンク
東京ゲームショウ2019特設サイト
東京ゲームショウ2019公式サイト