芸能界随一の格闘ゲーマーとして知られるゴールデンボンバーの歌広場淳さんが、昨年に続き、東京ゲームショウ2019を体験レポート。今回は大好きな格ゲー以外をプレーし、ゲーマーとしての新境地を開拓していく。
カプコンブースで最新タイトルを楽しんだ歌広場さん。『プロジェクト レジスタンス』を試遊したおみやげとして、オリジナルTシャツをゲットし、ブースのゾンビ(?)と記念撮影。「各ブースのセットのクオリティが高い! 迫力あるし気分もアガるし、東京ゲームショウに来た!って感じ。これを見てまわるだけでも楽しめます」
これに気をよくした歌広場さんは、目に留まったオブジェを片っ端から撮影していく。タイトーのブースでは、『スペースインベーダー』の巨大なきょう体を発見。
「え、跨がっていいんですか!?」
サイバーパンク2077のブースでは、作中に登場するバイク「YAIBA KUSANAGI」の実物大が展示されていた。「え、跨がっていいんですか!?」
乗り物に興味が湧いたのだろうか、「あっちにF1があった!」と取材班に訴える歌広場さん。向かった先は、ゲーミングチェアで有名なAKRacingのブース。シートが同社のチェアになったF1のオブジェが展示されていた。
恥を捨てて楽しんだもん勝ちってこと!?
続いて、バンダイナムコエンターテインメントのブースで、『SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ』のガンダムWと撮影。
Fundoll Japanのブースでは、『FOOD FANTASY』のノベルティがもらえる。配布ではなく、自由に持ち帰ることが可能で、そこの壁一面に書かれた文字を見た歌広場さんは、「こういうの好き~」と笑顔に。しかしノベルティはすでに品切れとなっていた…。
セガゲームス/アトラスのブースでは、『新サクラ大戦』とシンクロ。東京ゲームショウは恥を捨てて楽しんだもん勝ちってこと!?
そんなこんなで撮影しながら歩いていると、先ほどの「新サクラ大戦」のストーリー構成を担当するイシイジロウ氏に遭遇。2人は知り合いだそうだが、新サクラ大戦後にバッタリ出会うところが面白い。「こうやって知り合いに会えるのも、僕にとって東京ゲームショウの楽しみのひとつです」
(文/津田昌宏、写真/小林 伸、ヘアメイク/木下理恵)