苦手なゲームをやり込みたい!

――19年に期待していること、注目作などありますか?

歌広場: 自分が不得意なゲームを探したいですね(笑)! 僕が一番ヘタクソだったゲームをTGS後にやり込みたいと思っています。

「東京ゲームショウ2018」では『Dead by Daylight』は特に印象的なゲームだったという(写真/小林伸)
「東京ゲームショウ2018」では『Dead by Daylight』は特に印象的なゲームだったという(写真/小林伸)

――苦手なもの探しがしたい、と。

歌広場: はい! 「何だこれ!? 意味分かんねー!! 難しー!」とか言いながらやり込めるゲームを見つけたい。それは「自分が選んだこと」になりますから。

 「これをやれ」って与えられたゲームは、「たとえお金をもらえたとしても、つまらない」ってことをこの1年で実感したんで、僕はヘタクソでもいいから「これだ!」っていうゲームとの新しい出合いを見つけたいんです。

――うまくいかない上に「面白い」と感じられるゲームが見つかれば最高ですね。

歌広場: 最高です! 1度目は「なんで!?」って思うくらいボロボロの結果でも、2度目は「ちょっとうまくなっている」というのが最高です。僕はその経験を経て、また『ストリートファイターⅤ』に帰りたいんですよ。

 これは余談ですが、僕にはゲームが遊べなかった時期があるんです。ゴールデンボンバーとしての活動が忙しかったブレイク当時です。しばらくたってゴールデンボンバーが受け入れられるようになってからは、メンバーそれぞれが好きなことをできるように、少しずつ活動がシフトしていきました。

 樽美酒研二は身体を鍛えて「SASUKE」というスポーツ番組に挑戦しましたし、喜矢武豊は役者として映画や舞台に出ました。僕はそこでゲームを再開したんですが、4年ほどのブランクがあったにもかかわらず、うまくなっていたんですよ。師匠筋の人にも褒められました。

 これはゴールデンボンバーの活動を通じて、僕という人間がちょっ成長していたからです。見えなかったものが見えるようになっていた。それで以前にも増してゲームにはまっていったんです。

――同じように経験の幅を広げて、あわよくば『ストリートファイターⅤ』でより強くなりたい、と?

歌広場: そうなれば最高ですね(笑)。