コーエーテクモゲームス(以下、コーエーテクモ)のメインは、なんといっても『仁王2』だ。前作『仁王』は、全世界での販売本数が275万本を超えるヒット作となった。その新作とあって『仁王2』は発売前から期待値が高く、ブースの中でも最も広いスペースが割かれている。

 コーエーテクモのブースは『仁王2』の主人公の巨大像が来場者を迎え、人気のフォトスポットになっている。照明の色合いが変わるたびに主人公の印象ががらりと変わるので、つい何カットも撮影してしまう人が多いようだ。特設ステージでも『仁王2』を最初に取り上げるなど、メーカーの意気込みが感じられた。

キービジュアルと同じポーズをした『仁王2』主人公の巨大像が目印だ
キービジュアルと同じポーズをした『仁王2』主人公の巨大像が目印だ

 試遊できるのは、『仁王2』『三國志14』『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』(以下、『ライザのアトリエ』)の3タイトル。いずれも前作やシリーズ作が人気を博したタイトルの新作で、発売前のものだ。

 試遊台の数は、『仁王2』が42台(PlayStation 4)、『三國志14』が3台(Windows)、『ライザのアトリエ』が10台(PlayStation 4が5台、Nintendo Switchが5台)。ステージと『仁王2』の巨大像を正面に据え、そこを取り囲むように試遊エリアが配置されている。

『ライザのアトリエ』試遊エリア。主人公ライザの等身大フィギュアも展示されている
『ライザのアトリエ』試遊エリア。主人公ライザの等身大フィギュアも展示されている
『三國志14』の試遊エリア
『三國志14』の試遊エリア

 3タイトルすべての試遊に挑戦するなら、『ライザのアトリエ』『三國志14』『仁王2』の順で回るのがお勧めだ。「アトリエ」や「三国志」はシリーズのファンが多く、ビジネスデイ初日も開場してすぐに待機列ができていた。試遊台の数も少なめなので、最初に向かった方がいいだろう。一方、『仁王2』の試遊は基本「入れ替え制」となっており、待機列を見て「結構混んでいるな」と感じても比較的すぐにプレーすることができる。試遊時間は3タイトルとも約15分だ。

ブース内で圧倒的な数の試遊台が用意されている『仁王2』。回転率が高いため、目玉タイトルでありながらビジネスデイ初日の待ち時間は30分程度で収まっていた
ブース内で圧倒的な数の試遊台が用意されている『仁王2』。回転率が高いため、目玉タイトルでありながらビジネスデイ初日の待ち時間は30分程度で収まっていた

 試遊はないものの、スマホゲームの出展も多い。22年ぶりに復活した『モンスターファーム』は、リリースの発表に対し、SNSなどで予想を上回る反応があったという。ホール11の物販コーナーでは懐かしのモンスターたちのグッズも販売している。

 コーエーテクモゲームスのブースはホール3。上記以外の出展タイトルは以下の通り。

・『大航海時代VI』(iOS/Android 2019年配信予定)
・『モンスターファーム』(iOS/Android/Nintendo Switch 2019年配信予定)
・『アトリエオンライン 〜ブレセイルの錬金術士〜』(iOS/Android サービス中)
・『新三國志』(iOS/Android サービス中)
・『妖怪三国志 国盗りウォーズ』(iOS/Android サービス中)
・『無双OROCHI3 Ultimate』(PlayStation 4/Nintendo Switch/Steam 2019年12月発売予定)
・『FAIRY TAIL』(PlayStation 4/Nintendo Switch/Steam 2020年発売予定)
・『DEAD OR ALIVE 6』(発売中)

(文・写真/大吉 紗央里)

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