『ウイニングイレブン』の新作をはじめ、『PCエンジンmini』などの話題作がプレイできる試遊台が多数登場。パートナーズコーナーにも豊富なラインナップが出そろった、コナミブースの模様をまとめてご紹介しよう。
今年も例年通り、ジャンルやプラットフォームを問わず多数のタイトルを出展したコナミデジタルエンタテインメントのブース。TGS2019開催初日と同じ、9月12日に発売となったサッカーゲーム『eFootball ウイニングイレブン 2020』をはじめ、アクションゲーム『CONTRA ROGUE CORPS(魂斗羅 ローグ コープス)』『悪魔城ドラキュラ Grimoire of Soules』の新作タイトルに加え、来年3月19日に発売が予定されている懐かしのゲーム機、『PCエンジン』で登場した58タイトルのゲームが遊べる『PCエンジンmini』も展示されていた。
同社の流通を利用してソフトを販売するメーカーの出展タイトルを集めたパートナーズコーナーにおいても、新作タイトルの試遊台が多数設置された。とりわけ日本ファルコムのアクションRPG「イースⅨ -Monstrum NOX-(モンストルム・ノクス)」は初日の朝から多くの来場者が駆け付け、正午の時点で60分待ちになるほどの人気を集めていた。