東京ゲームショウ2019(TGS2019)のセガゲームス/アトラスブースでは、2019年10月31日に発売となる『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』を展示している。試遊体験を求めて、一般公開日の前となるビジネスデイでも既に長蛇の列ができていた。

 全世界での累計セールスが270万本を突破し、数多くのゲームアワードを受賞した『ペルソナ5』。昼間は高校生、放課後は怪盗という2つの顔を持つことになった主人公が、仲間たちと1年間を過ごすジュブナイルRPGだ。

 そんな『ペルソナ5』に、新たなキャラクターや、これまで語られなかった「3学期」の物語など、多数の要素が加わったのが『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』。すでに公式サイトや特別番組などで新キャラクターが発表されていたため、「もしかしたら新キャラを操作できるかもしれない」と期待したが、東京ゲームショウの試遊版には残念ながら登場しなかった。

新キャラ・芳澤かすみのバトルは体験できなかったが、代わりにモルガナとかすみがブース正面でお出迎え。主人公を象徴するペルソナ「アルセーヌ」の像も美しい
新キャラ・芳澤かすみのバトルは体験できなかったが、代わりにモルガナとかすみがブース正面でお出迎え。主人公を象徴するペルソナ「アルセーヌ」の像も美しい

 試遊内容は戦闘に絞られた特別版で、3回連続のバトルに挑戦する。難易度はノーマルとハードの2種類。初見の人はノーマルを、『ペルソナ5』をプレイしたことがある人ならハードを選ぶのがおすすめだ。

スタート画面で難易度を選択できる
スタート画面で難易度を選択できる

 「ペルソナ」では互いの属性がバトルに大きく影響する。属性の相性によっては弱点を突くことができるので、敵味方それぞれの属性を見ながら攻撃していけば有利な状況に持ち込むことができる。一方、敵も属性攻撃を放ってくるため、弱点を突かれる前にダウンを奪うか、ステータス異常が起きたら回復やアイテムを使うといった「戦う」以外のコマンドも求められる。

 試遊版の特徴として、戦闘中にハイスコアを獲得するための条件が表示される。少ない行動回数で敵を倒したり、特定の属性やキャラクターで攻撃することでスコアが加算される仕組みだ。「縛りプレイの方が燃える」という人や、『ペルソナ5』のバトルシステムに慣れている人は、ハードモードで高得点を狙っていくと楽しいだろう。

スタート画面で難易度を選択できる
スタート画面で難易度を選択できる

 試遊台は16台(PlayStation 4)。タイムトライアルではないので、ぜひゲームショウならではの環境を味わいながらプレイしてほしい。

『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』試遊エリア前
『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』試遊エリア前
試遊すると『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』オリジナルステッカーがもらえる(なくなり次第終了)
試遊すると『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』オリジナルステッカーがもらえる(なくなり次第終了)

(文・写真/大吉紗央里)

関連リンク
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東京ゲームショウ2019公式サイト