ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のブースで『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』の試遊を体験。敵味方の動きに生身の人間っぽさが感じられるなど、リアルな戦場っぽさが魅力に。

 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のブースで最も存在感を放つ『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』の試遊コーナー。日経クロストレンド取材班も体験させてもらった。主観的にはなるが、レポートしてみたい。試遊は6人1組の対戦形式(その場で2チームに振り分けられる)。相手方にプロゲーマーかと見まがうほどの実力者がいたため、ボッコボコの憂き目に。戦果は思わしくなかったが、十分楽しめた。

試遊はたっぷり30分間
試遊はたっぷり30分間

 全体に、ガチの戦場らしさが感じられ、それがゲームの大きな魅力になっている。このリアル戦場感を構成しているのは、例えば、敵味方ともシリーズの他作品ほどサクサク動かないところ。動きにもっさり感がある。これが、単にスピードが遅くなったというより、生身の肉体に重力が働いている感じがして悪くなかった。

「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」(開発:ACTIVISION)は2019年10月25日発売。(c) 2019 Activision Publishing, Inc. ACTIVISION, CALL OF DUTY, and MODERN WARFARE are trademarks of Activision Publishing, Inc. All other trademarks and trade names are the properties of their respective owners.
「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」(開発:ACTIVISION)は2019年10月25日発売。(c) 2019 Activision Publishing, Inc. ACTIVISION, CALL OF DUTY, and MODERN WARFARE are trademarks of Activision Publishing, Inc. All other trademarks and trade names are the properties of their respective owners.

 リコイル(銃を発砲した後の銃身のブレ)制御はこれまでより難しくなった印象だ。銃ブレ強めで、これもまたリアルっぽい。また、暗視ゴーグルを装着した視界で戦う場面もあり、新鮮だった。慣れない見え方ではあるが、見えるべきものの視認性はむしろ上がっていて、快適に、かつスリリングに遊べた。

eスポーツ仕様のコントローラー「レボリューションアンリミテッドプロコントローラー」は、まるで違和感なく使えた。しいて言えば、スティックと十字キーの位置変更により、長時間プレーの際に左親指の負担が減るのかもしれない
eスポーツ仕様のコントローラー「レボリューションアンリミテッドプロコントローラー」は、まるで違和感なく使えた。しいて言えば、スティックと十字キーの位置変更により、長時間プレーの際に左親指の負担が減るのかもしれない

 東京ゲームショウの試遊環境では、ボイスチャットを使った仲間とのコミュニケーションは取れなかった。しかし、リリース後にしっかり仲間と連携を取りながら遊べたら、相当プレーのしごたえがありそうだ。

敗北。しっかり連携しなければ、強い相手には勝てないゲームだ
敗北。しっかり連携しなければ、強い相手には勝てないゲームだ

(文/赤坂麻実、写真/志田彩香)

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