1958年の創業以来、日本のお洒落キャンプの礎を築いてきたスノーピーク。キャンパー目線のモノ作りは多くのヒット商品を生み、熱狂的ファンから支持を集めている。2020年には長女の山井梨沙氏に3代目社長のバトンを渡し、会長となった山井太氏は単身渡米し新市場開拓へと軸足を移す。コロナ禍にもかかわらず20年は過去最高の業績を達成。日本のキャンプシーンをけん引するスノーピークはなぜ成功し続けられるのか。会長と社長がその秘密を明かす。(記事の末尾からパワーポイントファイルのダウンロードが可能です)
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●「市場調査は意味がない」 スノーピーク会長、モノ作りの核心

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