新型コロナウイルス感染症の拡大と共に、自宅で過ごす時間が格段に増えてきた。テレワークが拡大し、オフィスと自宅の境界が崩れつつある。このような状況は文具業界にも大きな影響を与え、意外な商品が次々とヒットしている。人気の文具を取材し、withコロナ時代における市場開拓の新たなポイントを探った。(記事の末尾からパワーポイントファイルのダウンロードが可能です)
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スライドの内容(全14ページ)

●三菱鉛筆「エモット」は情緒的価値でヒット 生産能力2倍に増強

●数原滋彦社長のデザイン戦略 なぜ三菱鉛筆の文具は売れるのか

●キングジムの電子付箋 販売計画の2倍速で売れた理由

●テレワークで売り上げ2.5倍、オフィス用品を収納できるグッズ

●コクヨIoT文具「しゅくだいやる気ペン」が高額でも売れる理由
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