国内での新型コロナウイルス感染症の拡大は収まったように見える。だが今後の「第2波」「第3波」に備えるには、ソーシャルディスタンスの確保やマスクの着用、3密回避など「新しい生活様式」が求められている。これをデザインの力で乗り越えようと、さまざまな商品やサービスが出てきた。注目されるのは、新しい生活様式を苦痛とするのではなく、少しでも楽しく過ごそうとする動きだ。新しい生活様式はコロナ収束までの一過性の動きではなく、今後も続く価値観の大転換になるかもしれない。(記事末尾からパワーポイントファイルのダウンロードが可能です)
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スライドの内容(全11ページ)

●伊勢丹新宿店に学ぶ、デザインで店舗のコロナ対策を楽しくする方法とは

●飛沫感染対策にゴーグル型眼鏡、新市場創造を狙う

●KINCHO、厳しい状況をデザインで逆手に取って新たな付加価値に

●3密回避を遊びに変えた すみだ水族館

●独自マスクを「制服」にした保育園、子供も親も喜ぶデザインとは

●顧客の要望をいかにサービスとして実現するか

●パナソニック、コロナ禍における新しい体験をデザイン
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