新型コロナによって、私たちの平穏はすべて仮初め(かりそめ)だということを思い知らされた。人とのつながり、仕事のあり方、余暇の過ごし方……すべてが再構築を余儀なくされている。ただ、アフターコロナに待ち受ける未来は悪いことばかりではない。これまでの働き過ぎを見直し、不便を従容と受け入れ、むしろ楽しむ。アフターコロナの消費者像はどう変わりゆくのか。企業は彼らとどう正対していけばいいのか。有識者の見立てや事例から予測していく。(記事の末尾からパワーポイントファイルのダウンロードが可能です)
(元の記事は → こちら)
スライドの内容(全14ページ)

●調査で見えた自粛を楽しむ消費者たち


●「不便益」を生み出した商品・サービスが有望

●アフターコロナの消費者に対して企業はどうアプローチしていけばいいのか

●サザンのライブは視聴50万人 「トキ消費」オンライン化の破壊力

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