小売店や飲食店が無人化を推進する主な理由は、人手不足への対応と消費者への新しい体験の提供にありそうだ。もっとも、無人店舗と一口にいっても、日本で無人を実現している店舗は今のところ自販機中心の店が多く、ほとんどの店舗が無人化・省人化への試行錯誤を重ねている。そこで、無人化・省人化を目指した最近の店舗の戦略と進歩した自販機の実情を追いながら、無人店舗を舞台にしたDX(デジタルトランスフォーメーション)の今後のトレンドを予測する。(記事の末尾からパワーポイントファイルのダウンロードが可能です)
(元の記事は → こちら)
スライドの内容(全10ページ)

●高輪ゲートウェイの無人コンビニ


●プロントの無人立ち飲みスペース

●関西国際空港の無人店舗導入に向けた取り組み

●新型コロナ感染拡大は無人店舗ビズに“追い風”となったか?

●“部分的な無人化”で成功した美容室チェーン「ChokiPeta」
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