米アマゾン・ドット・コムは2020年2月末、米ワシントン州シアトル市に、生鮮食料品を販売するレジなし店舗「Amazon Go Grocery」をオープンした。従来のAmazon Goに比べて、床面積が4~6倍程度広くなり、野菜や果物を陳列して販売しているのが特徴だ。特筆すべきが従来と異なる値付け戦略だ。店舗の全レイアウトとともに解説する。新型コロナウイルスにも強い、そのビジネスモデルに迫る。(記事の末尾からパワーポイントファイルのダウンロードが可能です)
(元の記事は こちら)
スライドの内容(全7ページ)

●Amazon Goの生鮮版として注目される「Amazon Go Grocery」

●チェックフリーを実現するテクノロジー

●Amazon Go Groceryの全レイアウト公開

●Amazon Go Groceryに見る生鮮戦略

●Amazon Go Groceryに見る価格戦略
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