AI分野の有力な国際学会である「NeurIPS」が2019年12月8日から1週間にわたりカナダで開催された。全世界の大学や研究機関、企業などから論文が投稿され、約15%のみが採択される狭き門だ。全体の約1割を米グーグルとその傘下企業が占める一方で、日本の企業や団体の存在感も着実に高まっている。AI研究の最前線で何が起こっているのか。パワポ形式で動向をまとめた。(記事の末尾からパワーポイントファイルのダウンロードが可能です)

スライドの内容

●深層学習や機械学習の有力学会「Neural Information Processing Systems(NeurIPS)」

●NeurIPSの論文に見る注目分野

●NeurIPSの論文数に見る企業のAI開発力

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