2020年のヒットをつくる人
全18回

2020年のヒットをつくる人

2019年に活躍したヒットメーカーや新市場の創造に挑むイノベーターは、平成から令和に変わった時代の潮流をどう読んでいるのか。どんな一手で、ビジネスチャンスや潜在ニーズを捉えようとしているのか──。自身が成功を収めた事例や最新の取り組みから、2020年代のヒットづくりの要諦を探る。
  • 「カップヌードル 味噌」大ヒットの戦略 日清安藤社長が明かす
    第1回
    2019.09.24
    「カップヌードル 味噌」大ヒットの戦略 日清安藤社長が明かす
    2020年のヒットメーカーに直撃する本特集。第1回は2019年4月に発売した「カップヌードル 味噌」が計画を大幅に上回る売れ行きで一時販売休止となるなど(8月に販売再開)、ヒットを生み出し続けている日清食品の安藤徳隆社長だ。安藤社長は世の中のトレンドをどのように捉えているのか。
  • 日清「ラーメン店」開業へ 安藤社長「会社ごとぶっ潰すような挑戦」
    第2回
    2019.09.25
    日清「ラーメン店」開業へ 安藤社長「会社ごとぶっ潰すような挑戦」
    日清食品が2020年度に食のイノベーションをテーマにした「ラーメン店」に乗り出す。安藤徳隆社長は、19年10月に設立する予定の社内組織「Nissin Innovation Lab.」(仮称)による新事業の一環として取り組むと言う。
  • 吉野家をV字回復させた敏腕マーケター 伊東常務のヒットの法則
    第3回
    2019.09.26
    吉野家をV字回復させた敏腕マーケター 伊東常務のヒットの法則
    2019年3月に発売した「牛丼 超特盛」、5月に発売した「ライザップ牛サラダ」などヒット商品を連発する吉野家。同社の持ち株会社、吉野家ホールディングスは19年2月期の赤字決算から業績が急回復している。このV字回復をマーケターとして支えるのが、P&G出身の伊東正明常務だ。成功の方程式を聞いた。
  • 小島秀夫氏が挑む 新型ゲーム「デス・ストランディング」の勝算
    第4回
    2019.10.17
    小島秀夫氏が挑む 新型ゲーム「デス・ストランディング」の勝算
    “ステルスゲーム”「METALGEAR(メタルギア)」で一躍ヒットメーカーとなり、世界中に熱狂的ファンを抱える小島秀夫氏。2019年11月8日、独立後初作品「デス・ストランディング」を公開する。2020年のヒットをつくる人の第4回は、小島氏に、独立した思いと、ゲーム作りの秘訣を聞いた。
  • 飲食予約サービス首位のトレタ ヒットの鍵は素人発想とデータ
    第5回
    2019.10.18
    飲食予約サービス首位のトレタ ヒットの鍵は素人発想とデータ
    1万7000店の飲食店が利用するデジタル予約台帳サービスを提供するトレタ(東京・品川)。全国にある繁盛店の予約データの他、メニューのPOSデータを蓄積。これを活用して外食のトレンドを分析できるのが強みだ。2020年に外食から新しいヒットは生まれるのか。同社の中村仁社長に展望を聞いた。
  • 傘シェアを東京沿線に展開 若き起業家が「アイカサ」で描く未来
    第6回
    2019.10.21
    傘シェアを東京沿線に展開 若き起業家が「アイカサ」で描く未来
    東日本旅客鉄道(JR東日本)、西武鉄道などの電鉄各社、福岡市、東京都渋谷区、早稲田大学……。2018年12月のサービス開始からまだ1年にも満たないが、名だたる大企業や公共機関が続々と導入しているのが、傘のシェアリングサービス「アイカサ」だ。同サービスを立ち上げた24歳の若き起業家に、傘シェアリングで社会をどう変えたいのか、その未来像を聞いた。
  • 『全裸監督』を世界へ ニッチな題材でヒット狙うディレクター
    第7回
    2019.10.25
    『全裸監督』を世界へ ニッチな題材でヒット狙うディレクター
    インターネット映像配信サービス「ネットフリックス」が日本でのオリジナル作品の制作を強化している。2019年8月に配信が始まった『全裸監督』はアダルト業界を真正面から描き、日本のみならずアジア各国でも視聴ランキング上位に食い込んだ。制作を統括した坂本和隆氏は、「これからも語られてこなかった題材を探し出し、新たな切り口で表現していく」と話す。
  • 入場者が10年で2倍 サンリオピューロランド館長の「対話力」
    第8回
    2019.10.30
    入場者が10年で2倍 サンリオピューロランド館長の「対話力」
    サンリオピューロランドが、ここ数年で入場者数を伸ばしている。2018年度は開園してから初めて200万人を突破。19年の入場者数はさらに伸びる見込みだ。ピューロランド館長・小巻亜矢氏に近年の持続的成長の理由を聞いたところ、浮かび上がったのは「対話」というキーワードだった。
  • “浮かぶバイク”を2020年に市販化 A.L.I.社長が抱く大志
    第9回
    2019.11.11
    “浮かぶバイク”を2020年に市販化 A.L.I.社長が抱く大志
    「エアモビリティ社会」の実現を目指す企業は世界中に存在する。日本のスタートアップ企業、A.L.I. Technologies(以下、A.L.I.)もその一つだ。同社が開発したホバーバイク1号機は2020年に市販される。A.L.I.の片野大輔社長に1号機の魅力と、電動化など将来の展望を聞いた。
  • 石油に依存しない「素材革命」 スパイバーがクモ糸を封印した理由
    第10回
    2019.11.12
    石油に依存しない「素材革命」 スパイバーがクモ糸を封印した理由
    人工クモ糸で有名になったバイオベンチャーのスパイバー(山形県鶴岡市)が、スポーツアパレル大手・ゴールドウインの看板ブランド「ザ・ノース・フェイス」と共同開発したアウトドアジャケット「ムーン・パーカ」。実はその素材はもはや“人工クモ糸”ではないという。何が起きたのか。
  • アサヒビール32年ぶり外部から取締役 最初に数の目標はいらない
    第11回
    2019.12.20
    アサヒビール32年ぶり外部から取締役 最初に数の目標はいらない
    「てこ入れ」とはこのことを言うのだろう。看板商品、アサヒスーパードライの苦戦が続くアサヒビールが、32年ぶりに外部から取締役を起用したというニュースがビール業界をにぎわせた。その人こそ、松山一雄氏。サトーホールディングス前社長で、P&Gのマーケターだった経験もある。今、食品・飲料業界にP&G出身のマーケターが数多く入り、変革を起こしている。松山氏は、この老舗企業で何を仕掛けようとしているのか。
  • P&Gでの大失敗から得た気付き 一人の声がアサヒに革命を起こす
    第12回
    2019.12.20
    P&Gでの大失敗から得た気付き 一人の声がアサヒに革命を起こす
    アサヒビールとしては32年振りに外部から取締役に就任した松山一雄氏。インタビューの後編では、スーパードライの苦戦が続く中、どういった変革を起こそうとしているのか聞いた。その指針には、P&Gのマーケター時代に犯した大失敗の経験があった。
  • 分身ロボットで人々を孤独から解放 オリィ開発者・吉藤CEO
    第13回
    2019.12.30
    分身ロボットで人々を孤独から解放 オリィ開発者・吉藤CEO
    テレワークや遠隔教育に利用される分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を生み出したオリィ研究所(東京・港)。最近では、店員が遠隔操作のロボットという前代未聞のカフェを展開するなど、先進的な取り組みを加速させている。分身ロボットは世界をどう変えるのか、吉藤健太朗CEOに聞いた。
  • ウィラー代表・村瀬氏 「MaaSで公共交通の空白を埋める」
    第14回
    2019.12.30
    ウィラー代表・村瀬氏 「MaaSで公共交通の空白を埋める」
    様々な移動手段を一つのサービスとしてシームレスにつなぐMaaS(モビリティー・アズ・ア・サービス)。この分野で、高速バス大手のWILLER(ウィラー、大阪市)が頭角を現している。どんな未来を描いていくのか。代表取締役の村瀨茂高氏に話を聞いた。
  • あいみょん、ヒゲダン…アゲハスプリングスに学ぶ“売れる3カ条”
    第15回
    2019.12.31
    あいみょん、ヒゲダン…アゲハスプリングスに学ぶ“売れる3カ条”
    今、音楽ストリーミングサービスで絶大な支持を集めるOfficial髭男dismやあいみょん。彼らには、多くの有能な音楽プロデューサーが所属するアゲハスプリングスがプロデュースを手掛けたという共通点がある。主宰の玉井健二氏に、その組織や売れる曲の条件を聞いた。
  • ポスト音声操作のスマートホームに挑む「HOMMA」のビジョン
    第16回
    2019.12.31
    ポスト音声操作のスマートホームに挑む「HOMMA」のビジョン
    米国の住宅にイノベーションを起こそうとしている日本人がいる。本間毅氏だ。その名も「HOMMA」をシリコンバレーで起業し、日本の住宅メーカーとの協業で未来のスマートホームを建設している。2020年1月、プロトタイプとなる「HOMMA ONE」が、カリフォルニア州ベニシアに完成する。HOMMAとは何者か、どんな住宅を生み出そうとしているのか。
  • 福岡市長・高島氏「ICTによる課題解決を世界に“見せる”」
    第17回
    2020.01.01
    福岡市長・高島氏「ICTによる課題解決を世界に“見せる”」
    スタートアップを支援する都市づくりをはじめ、先駆的な政策でスマートシティー化を推進する福岡市長の高島宗一郎氏。福岡市が前例のない取り組みを推し進められる理由や、2020年の展望を語ってもらった。
  • 「日本ラグビー、プロ化で世界一のリーグに」 清宮副会長の野望
    第18回
    2020.01.01
    「日本ラグビー、プロ化で世界一のリーグに」 清宮副会長の野望
    W杯での躍進が記憶に新しい日本のラグビー。2019年11月、日本ラグビーフットボール協会は「新プロリーグ設立準備委員会」を設置し、トップリーグのプロ化へと舵を切った。日本ラグビー界はどう変わるのか。清宮副会長に聞いた。

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