Supply Side Platform(サプライ・サイド・プラットフォーム)の略。媒体社が広告枠の販売の効率化や収益の最大化を図るためのシステムで、広告枠や価格、希望する広告主の業種などを設定し、複数のDSPやアドネットワーク、アドエクスチェンジの配信を一元管理する。純広の単価、アドネットワークの予測単価、RTBの入札単価などを比較し、最高価格の広告を自動で選択して配信することができる。
(出典:日本インタラクティブ広告協会のインターネット広告基礎用語集2019年度版より)
参照 →DSP、→RTB、→アドエクスチェンジ、→アドネットワーク、→純広